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メールマガジン 2005年バックナンバー

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      『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.27
            
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平成17年8月26日発行
    
■ニュースヘッドライン 

▽「骨セメント」注入後にショック症状で死亡 - 2001年から36名(読売新聞)
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20050826ik03.htm

 ※骨セメント--骨折やリウマチの治療などで体内に埋め込まれた
          人口関節を固定する際使用する補強固定のための医療用セメント

▽がんで死亡,年間30万人 - 厚労省が最新の情報を患者に発信(日経新聞)
  http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20050825d1g2502t25

▽進む高齢化,2025年には65歳以上の世帯主が20県で40%を超える(日経新聞)
  http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20050825d1g2503g25

▽鳥インフルエンザ - 新たに茨城県から抗体検出される(毎日新聞)
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20050826k0000m040124000c.html
 

■特集 

▽「介護予防」,事業者に成果報酬を - 厚生労働省

 ~来年4月の介護保険改正に伴って,市町村が介護事業者に対して
  成果に応じて報酬を上乗せする方針だ。 
  「介護予防」とは要介護の状態を悪化する前に予防すること。
  筋力トレーニングなどが導入される見通しだ。
  対象となる人は150万人とも言われている。

 しかし,現場の理学療法士の先生はこう分析する,
  「1人では危なくてできないため,誰かが必ずついている必要がある。
  費用的に難しいのではないか。」 

 ~平成16年に厚生労働省が実施した「介護予防モデル事業」によると
  「筋力トレーニング」に参加した高齢者449人中64人が途中でリタイア。
  残りは現状維持が39.8%,逆に悪化した人が16.3%にも及んだ。

▽ご紹介

 [吉川医薬経済レポート] 
  製薬会社での永年の実務経験に基づいた新薬開発,医薬業界について,
  吉川 徹氏からのレポートをThe Medical Letter(日本語版)発行元
  (株)フクミ・メディカルメディアからお届けします.(購読無料)
  http://www.mag2.com/m/0000104198.html

 

■注目のテレビ番組

▽今日 8月26日(金) NHK教育 20:00~20:45 
「きょうの健康Q&A  
       --痛み治療最新ペインクリニック/帯状ほうしんの痛み/腰と関節痛--」

▽明日 8月27日(土) NHK教育 20:00~20:30  
「きらっといきる(再)  --人工呼吸器で開く未来--」

     ~脊髄(せきずい)性進行性筋委縮症と闘い11歳の時から人口呼吸器と
      生活を共にする女性の姿を描く。

 

■編集後記-----------------------------------------------------

「介護」「介護予防」「高齢化」の記事が今日は多くなりました。
それだけ社会の問題であることは確かです。

介護保険制度が始まって5年,新たな「介護予防」が加わって,
良い方向に向かうのでしょうか。

介護予防モデル事業の中の「筋力トレーニング」で
「逆に悪化した人が16.3%にも及んだ」
という結果をこのまま無視してもいいものでしょうか。

「現状維持」と「悪化した」をあわせると6割弱。 

とても疑問です。

 

■今日の一言 by 英司

小学生のころ,"磁石は何にくっつくか調べてみよう"という実験をしたものだ。
そして磁石は1円玉や十円玉にはつかないことを確認する。
ここで学校側はアルミ,銅には磁石はつかないと教えるわけである。
多くの人がずっとこれを妄信的に信じているわけである。
妄信的?ということはこれは嘘なのか。

嘘ではない。アルミは非磁性体で普通は磁場には影響されない。
しかし,1円玉の上で強い磁石をすばやく振ってみると・・・・
1円玉が動きだす。
アルミパイプの中に磁石を落とすと・・くっつかないのだからすぐに落ちて
くるはずなのだが,これがなかなか落ちてこない。
ゆっくりと螺旋を描きながら落ちてくる。
アルミは多くの自由電子を持つため起きる現象であるが,長くなるので
解説はまたの機会に。
(ネオジム磁石など,強力な磁石を使用します)

ただつくかつかないかを教えるだけよりよっぽど不思議で面白い実験だ。
小学生に見せると嬉々としてくいついてくる。このような実験を理由の
解説の有無など別にして小中学生に見せていければ理科好きを増やせる
と思うのだが。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
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