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メールマガジン 2006年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.318

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                      平成18年11月10日発行

■ニュースヘッドライン

▽ウニとヒトは遺伝子数がほぼ同じと判明 - 欧米研究チーム - (毎日新聞)
http://tinyurl.com/sjkpk

▽病気腎移植問題 - 91年に別の病院でも1例あり - (朝日新聞)
http://tinyurl.com/y3wr4d

▽患者体内に1年間ステンレス製ワイヤ放置 (読売新聞)
http://tinyurl.com/wtsqt

▽盲人に朗報!視力回復のチャンスが (健康トレンディ)
http://www.kenko-trendy.com/nakazawa/001981.html

■特集

「HIVをHIVで制する」

記事 written by 英司

アメリカでHIVを減少させることに成功した
というニュースが注目を浴びている。

これはVIRxSYS(バークシス)社が開発したVRX496
を利用した遺伝子治療によるものだ。
VRX496はHIVをベースにしたレンチウィルスで,これを
ベクターに使う。患者からCD4をもつT細胞,CD4細胞
を取り出し,VRX496を感染させ,患者の体内に戻す。

今回,薬物治療で効果が得られなかった5人患者のうち3人
でHIVの減少が確認された。

実験を行ったLavine氏はこの結果に
“今回は全員で効果を確認することはできなかった。
われわれはより研究を進めなければならない”
と語っている。

安全性の確認など今後も研究が必要だが,うまく
いけばエイズ以外のレトロウィルスにも効果が期待
できる。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品

      前腕部の筋型動脈と近接する2本の静脈,
       それらを取り囲む脂肪と筋を14倍に拡大
       したモデルです。
       血管壁の多層構造を見ることができます。

      動脈と静脈の組織構造モデル
       http://www.3bs.jp/model/micro/g42.htm
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■注目のテレビ番組

▽今日 11月10日(金) 21:00~22:52 フジテレビ


       秋の教育スペシャル・第3弾 
       「居場所をください~
       傷だらけの子どもたち愛と涙の密着1000日」

     ・夢や目標を失い,苦悩するった子供たちに
       勇気を与えようと体当たりで問題にとりくむ
       菱田慶文さん他三人の男性の姿を追う
       ドキュメンタリー。

 

▽明日 11月11日(土) 20:00~20:30 NHK教育


       きらっといきる  
       「無理せず働く喜びを」

     ・入退院をくりかえし,長期勤務が難しかった
       統合失調症や自閉症などの障害をもつ
       5人が,お互い支えあいながらいきいきと働く
       姿を紹介。

 

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

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■編集後記-----------------------------------------------------

血のごとく,赤いワイン。

私は赤ワインが大好きである。
このメルマガの前任者も赤ワイン派だったようだが,
赤ワインと一口に言っても,その産地は様々である。

私は特にボルドー産のものが好きだが,中でも
メルロー種の配合が多く含まれているワインが
なめらかな味わいで好きなので,サンテミリオンや
ポムロール産を選ぶことが多い。

ワインの当たり年もとりあえずチェックするが,
人によって,味覚も感じ方も千差万別。
この飲み方が正しい,というものがないのである。

では,その人にとってどこの産地のワインを,いつ,
どんなタイミングで飲むと美味しく飲めるのか。

たとえば,カベルネ・ソーヴィニオン種の配合が多い
強い味のワインは,私には少々不向きなため,
あえて当たり年を避け,まだアロマの香り高い新しい
うちに飲めば,それなりに美味しく味わえるのがわかった。

カベルネ・ソーヴィニオン種の配合が多い,重厚な
ワインが好きな人はもちろん,当たり年で年代もの,
そしてポイヤック産を選べば,きっと最高の味を
楽しむことができる。

私はその感覚を味わうことができないので,少々
残念である。私はソムリエには向かない(涙)

だから,自分の好きなサンテミリオン産のワインは
あたり年で,ある程度の年代を経て,ブケの香りが
出たころに飲むようにしている。

ブルゴーニュ産ワインはピノ・ノワールという単一品種
ブドウで作られているので,ボルドー産よりさらっと感が
あるが,ブルゴーニュワインの王,ロマネ・コンティは
単一品種でどこまで格調高い味を出しているのだろうか。

残念ながら,これはまだ当分手がでそうに,ない。
でも,生涯に一度は味わってみたい。

赤ワインにはポリフェノールが多く含まれているので
血管を広げ,血小板がかたまらないようにし,
血液をさらさらにする働きがある。

また,ワインが年代ものになればなるほど,その働きが
活性化するそうである。

まさに赤ワインと血は,切っても切れない仲なのである。

 

 

■今日の一言 by 英司

前回から2週間たった。もう彼岸花の茎すら見る
ことはできないだろう。

前回,彼岸花は花と茎だけで葉はどこにあるのか?
という話だった。彼岸花は咲いていたところを
よく見てみると,周囲の草とは少々趣の異なる
細長く頑丈そうな葉がたくさん円形に広がって
いないだろうか。

これが彼岸花の葉。冬間近,周囲の草が枯れ,木が
葉を落とすころ彼岸花は葉をつける。これで他の
植物との光争奪戦を見事に避けている。

他の植物が芽吹く春には葉を枯らし,今までの
栄養分を根に蓄えて次の秋の開花をじっと待つ。
本来植物には適さないと思われる寒い時期,
これを逆手に取った見事な戦略だ。

ちなみに,日本に伝わった株は3倍体で,種子
をつけることができないため,すべて人の手に
よる株分けで広まったらしい。

現在の繁栄ぶりを見ると少々懐疑的な思いもする
が,一箇所にかたまって咲く様を思えば,そうな
のだろうかと納得してしまう。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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