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メールマガジン 2006年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.324

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                      平成18年11月20日発行

■ニュースヘッドライン

▽酒とタバコの相乗効果で,食道がんのリスクが10倍に (朝日新聞)
http://tinyurl.com/y3gddq

▽チェチェン紛争下の子ども達の惨状,来日医師が涙の講演 (読売新聞)
http://tinyurl.com/w9qod

▽失明を乗り越え,小児がんの子どもたちを演奏会に招待 (毎日新聞)
http://tinyurl.com/y2curx

▽ウイルス持つ喫煙者の女性は子宮頚がんの確率27倍 (健康トレンディ)
http://www.kenko-trendy.com/nakazawa/002020.html

■特集

「Jリーグ,介護予防事業に参入」

記事 written by T.M

今年4月の介護保険制度改正で,介護状態を悪化させない,
また,介護状態になるのを防ぐという趣旨で介護予防事業が
スタートした。

アイデアは誠に結構で,将来に向けて膨らむ介護費を抑制する
意味でも当然の取り組みだ。
ところが,今年の3月の末になっても具体的な運用が,実施主体の
市町村でも把握できていなかった。

これでは,厚生労働省のお役所仕事と揶揄されても仕方がない
だろう。実際各地の利用者は,想定対象者数の1割に達してい
ない地域が多数あるということを聞く。

体制整備の遅れが,本来の趣旨に反し,かえって貴重な財源の
不効率な費消につながってはいないか危惧されるところである。

そこに現れた嬉しい助っ人が,Jリーグという訳だ。Jリーグは全国の
主要都市で地域密着の活動をし,ファンづくりに努めている。
Jリーグの側にしても,介護予防の健康教室を手がけることによって,
シニアのサッカーファンを増やしてゆきたいという思惑もある。

団塊の世代の大量退職を目前にして,時宜を得たプロジェクト
だとは思うが,介護予防事業が本当に草の根運動として全国に
定着するよう願うばかりである。

厚生労働省が2000年にはじめた「健康日本21」プロジェクトは
同じような問題意識でスタートしたのだが,先ごろの中間実績値
の発表によると,目標値に近づくどころか,スタート時点より悪化
している項目も目立つ。

政策にも常に創意と工夫が求められている。

 

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■注目のテレビ番組

▽今日 11月20日(月) 20:00~20:30 NHK教育


    福祉ネットワーク     
       「スペシャルオリンピックス」

     ・19歳から36歳までの知的障害者9人で構成
       された撮影クルーが記録する,知的障害者の
       スポーツ祭典「スペシャルオリンピックス」全国大会。
       そのユニークな映像作品ができあがるまでを追う。

 

▽明日 11月21日(火) 22:30~23:00 NHK総合


    飛び出せ!定年
       「定年後は動物園!夢追う夫婦が登場」

     ・大手住宅メーカーの営業本部長だった尾さんが
       定年後,赤字続きの動物園の園長に就任,
       営業経験を生かして改革に乗り出し,客足を
       呼び戻すことに成功した姿など,定年後,
       いきいきと活躍する人々の姿を追う。

 

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■編集後記-----------------------------------------------------

高齢者の孤独死が増えている。

それもとくに古いマンション,築二十年以上のマンションを
購入した高齢者が,誰にも気付かれずに自宅で死亡
する例が多いそうだ。

私もマンションに住んでいるが,マンションは一軒家や
アパートに比べ,地域と交流する機会が少ない。
いや,自分から働きかけなければ,まず,交流は
持てないだろう。

個人情報保護法という名のもとに,表札はおろか,
郵便受けにさえ名前を出さない人が,
うちのマンションでも約半数。

マンション全体の集まりといえば,唯一,駐車場の
抽選会ぐらいのものだろうか。

役員にでもなれば,一年間はマンション内の人といくらか
交流を持てるだろうが,これと,地域の役員会とは全く別物。
地域の役員会はやらないで済む場合が非常に多い。

最近のマンションでは,まずマンションの入り口にセキュリティ
ロックがかかり,インターフォンで各戸を呼びださなければ,
中に入れない。

そのおかげでセールスマンの勧誘はアパートや一軒やの時に
比べ,半数以下になったが(もっとも私は昼間外出している
ので,実際はもっと多いのかも),少し前まで同じ階の人が
どういう人が住んでいるのかさえもわからず,名前も当然
知らなかった。
いろいろ交流が持てるようになったのは,子どもが小学校に
あがったのがきっかけだった。

当然のことながら,高齢になるほど,外に出る機会も減る。
マンションはエレベーターもついて,プライバシーも保護され,
快適な部分もあるが,自分の部屋にひきこもりがちにならず,
せめて同じ階の人とは仲良くしておくのがいい。

高齢者に限らず,若者も,だれでもそうした方がよい。
「困ったときはお互い様」なのだ。

高齢者の孤独死が今判明しているだけでも全体の
13%を占めるというのは,あながち侮れない数字である。

 

 

■今日の一言 by T.M

夕焼け小焼けの 赤とんぼ

きのうの日曜日の昼食時,家内との会話。
「おわれて見たのは,まぼろしか」という歌詞が,最近まで
「追われてみたのは」と思い込んでいたところ,
「負われて見た」つまり子守におんぶして見た光景を唄って
いると知ったときの,自身のうかつさを再び笑いあった。

そのとき「小焼け」ってただの調子合わせの繰り返しなのと,
突然疑問が沸き起こった。

一旦疑問に思い出すと,すぐに真実を知りたいという私の
気性で,早速インターネットで調べてみた。
なんと,同じ疑問を持った人はすぐ見つかった。
そして,実に的確な推測で回答を導き出していた。

その説明によると「小焼け」とは,夕日が地平線に没してから
10分から15分後くらいに,空が再び赤く染まることを言うらしいのだ。
だから,「まぼろしか」と続くのだ。

では,この現象はどう合理的に説明し得るのか。
上空7から10キロメートルに浮かぶ秋の高積雲に,その位置からの
地平線の日没の赤い夕日があたって,赤く染まる空の反射を
我々が仰ぎ見るのだそうだ。

その証拠に,もともとの歌詞は「夕焼け,小焼けの,山の空」
だったという。そして作詞した三木露風はこの童謡に「赤蜻蛉」
つまりかげろうといういう字を当てていたのだ。

実にエキサイティングな展開に,やや興奮気味な私に家内が
それがどうしたのという顔で応じる。

かくて我が家は今日も平和だ。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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