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メールマガジン 2007年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.460

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                      平成19年6月18日発行

■ニュースヘッドライン

▽肝臓細胞並べたシート,マウス背中に移植成功,補助肝臓(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200706170172.html

▽水俣病未認定患者対象の救済策,6月中は困難に(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070617ik09.htm

▽赤ちゃんポストに3人目の男児,12日と同様,生後数ヶ月(毎日新聞)
http://tinyurl.com/36n3rk

▽アメリカ医療の光と影,死刑制度停止の理由(週刊医学会新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2736dir/n2736_04.htm

■特集

「厚生省リハビリ利権は醜い」

記事 written by T.M

この表題は文芸春秋7月号に寄稿した,多田富雄氏の
記事のタイトルである。
氏が高名な免疫学者であり,また創作能の作者である
ことは紹介するまでもない。

氏は6年前脳梗塞で右半身の自由を失った。
2006年の診療報酬の改定によって,一部の疾患を除いて
障害者のリハビリを発症から180日を上限とすることになり,
大量のリハビリ難民が生じた。

氏はこれを2006年4月8日付朝日新聞の「私の視点」で,
「リハビリ中止は死の宣告」として告発していた。
その反響は大きく,ついに厚生労働省も動かざるを得ず,
今年の4月からリハビリ医療の日数制限が大幅に緩和
されたことになっていた。

しかし,その内実がリハビリ患者の期待を欺くものだ
というのが,氏の再度の告発の趣旨である。
その著書等で,免疫の本質を自己とは何かという命題
として追い求めてきた氏の言葉は鋭く重い。

 

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    主要運動器官の付いた,上肢模型です。
     手指骨と橈骨,尺骨,上腕骨,肩甲骨,鎖骨
     主要な筋,神経,静脈,動脈,肩や肘,手の
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    上肢,主要運動器官付モデル
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■注目のテレビ番組

▽今日 6月18日(月) 19:00~19:54 テレビ東京


  主治医が見つかる診療所 
「女性の死因No.1意外にも・・・大腸がん」

      ・女性のがん死亡原因第1位で,40代以上に
       多いという大腸がん。がんの中では比較的治る
       見込みが高いのになぜ?という疑問に経験談を
       交えながら解説。又,今注目のバーチャル
       内視鏡検査をリポート。
      

 

▽明日 6月19日(火) 19:54~20:54 テレビ朝日


   最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
   「食べ過ぎ&小太りから骨が急激にボロボロ」

      ・今後,劇的に増える見込みの骨粗しょう症。
       介護に追われながらも,疲れを感じていなかった
       ある元気な女性が,2年間に骨密度が急激に低下,
       骨折に至った症例を取り上げながら,新常識と
       予防法を紹介。
      
      

 

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■編集部「よろず」ノート written by T.M

「ノーブレス・オブリージュ」

文芸春秋7月号に,塩野七生氏の寄稿があり
表題の言葉に懐かしく接した。
この言葉自体はフランス語でそう古いものではないが,
貴族(勇者)の責任とでも訳され,ローマのリーダー
たちが好んだストア派の哲学思想だ。

氏の論点は「高齢化がこの国を衰退させるのではない。
エリートの堕落からそれは始まるのだ」という言葉に
尽くされている。

氏が小林秀雄を敬愛していたとは,この記事で初めて
知ったが,思い出されるのは小林が講演で述べていた
山鹿素行の武士道の考え方だ。

赤穂浪士に影響を与え,明治の新政府の倫理観にも
大きく影響した思想である。
ノーブレス・オブリュージュに極めて近い思想が,
身近に日本にもある。

勇者の責任というプライドを,日本の為政者も官僚も,
そして経済界のリーダーも取り戻す時期だ。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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