トップ, 本文へジャンプ

メールマガジン 2007年バックナンバー

広告

■■■-----------------------------------------------------■■■

   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.570

■■■-----------------------------------------------------■■■
                      平成19年12月3日発行

■ニュースヘッドライン

▽厚労省非公開の石綿被害,新たに520ヶ所判明(毎日新聞)
http://tinyurl.com/34zh47

▽がん医療,患者との意思疎通をはかる医師の研修会(週刊医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2759dir/n2759_02.htm

▽米,組織を老化させる「司令官」のたんぱく質発見(読売新聞)
http://tinyurl.com/3dd9uh

▽末期がん患者,介護保険が使えない,間に合わない(産経新聞)
http://tinyurl.com/35t9ep

--------------------------------------------------------------

 

■特集

「万能細胞,がん遺伝子なしでも作製成功」

記事 written by 品

 京都大学の山中伸弥教授らは,がん遺伝子を
使わずに,新型万能細胞=iPS細胞を作製すること
に成功した。

 万能細胞は神経,筋肉,臓器などからだの様々な
部分に成長することができる細胞で,再生医療上,
大きな期待が寄せられる技術だ。iPS細胞は皮膚細胞
から作るため,同じ万能細胞と呼ばれるES細胞の
ように受精卵を壊してしまうことがなく,倫理的
にも比較的受け入れやすいと言われている。

 山中教授らは,先月世界初のヒトのiPS細胞の
作製に成功したと公表したばかり。しかし,当初の
iPS細胞は4つの遺伝子を組み込んで作られており,
その中のひとつ,c-Myc遺伝子はがん発生にかかわる
とされるものだった。

 しかし今回は,c-Myc以外の3つの遺伝子のみで
iPS細胞の作製に成功したもの。

 iPS細胞を使って生まれたマウスの実験では,
c-Mycを含む場合37匹中6匹ががんになったのに対し,
c-Mycを含まない場合は26匹のうち1匹もがんになら
なかったという。

 細胞に遺伝子を送りこむにはウイルスを使用する
ため,がん発生の可能性を完全に消し去ったわけでは
ないが,大きな前進となった。

 

--------------------------------------------------------------
▼ちょっと一息・・・今日の商品

    毛のはえたマウスの剥製です。
     隣に全身骨格標本もプレート上に並んでいます。    

    T31001:マウスの全身骨格標本と剥製

 ※  この商品はネットでは紹介しておりません。
    詳しくは「プレパラート・動物標本カタログ」20ページ,又は
    「2007年獣医科向けカタログ」2ページに掲載されています。

カタログ請求はこちらから
http://www.3bs.jp/forms/cat_ques.html

--------------------------------------------------------------

 

■注目のテレビ番組

▽今日 12月3日(月) 19:00~21:48 テレビ東京


 主治医が見つかる診療所・3時間スペシャル
    「まだ間に合う!!寝たきり知らずで元気長寿の生き方大公開」 
     
     ・転倒骨折や認知症,衰弱,脳血管疾患など
      寝たきりの主な原因から身を守るため,元気な
      100歳の100人へのアンケートに基づき,
      寝たきり予防法や病気の克服法などを特集。  
 

 

▽明日 12月4日(火) 20:00~20:54 テレビ朝日


 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
    「つばを飲むとノドが痛む・・・1週間で窒息死」
     
     ・のどに感じる違和感がサインとなる重大な
      病を特集。つばを飲み込むだけで痛みを感じ,
      声が思うように出ず,そのうち息苦しさに襲われる
      という,発症から数時間で死に至ることもある
      重大な病とは?    

 

■本日の一冊

本日ご紹介する本は,こちらです!

AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン 日本語版〈2005〉
日本蘇生協議会
  ↓
http://tinyurl.com/ypnyel

アメリカ心臓協会の心肺蘇生ガイドラインの翻訳本です。
エビデンスを集めて評価し,日本の心肺蘇生ガイドラインとの
相違点をも掲載しています。

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』の
弊社が発行するもう一つのメールマガジン

▼「月刊 3Bサイエンティフィック」

人体模型の効果的な使い方や数量限定セールのお知らせ,
読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
社労士の先生のためになるお話や解剖学者のコラムが人気。
現在,3000名の方々が読んでいるメールマガジンです。

ご登録は無料です http://www.3bs.jp/top_m.htm
          (ページの左側中ほどに登録欄があります)

 

■編集部「よろず」ノート written by 品

11月26日伝説のバンドが一夜限りの再結成!!

・・・のはずが,
「ジミー・ペイジ,指の骨折のため,延期」で
世界をずっこけさせたレッド・ツェッペリン。

その後,12月10日に日程が組み直され,
どうやら再結成中止にはならずにすむようです。

14,500枚のチケットに対し2000万人の申し込み
があったほどの狂騒でしたが,
実際のところ,申し込んだ人達でさえ,
全盛期の演奏を再現できると信じている
人は皆無と言ってもよく,
私個人は再結成は正直どーでもいいと
思っています。

それは逆に,全盛期があまりにも奇跡的だった
ということの裏返しです。

これをきっかけにツェッペリンのCD(とLP)
を久々に引っ張り出してきて聴きました。

やっぱり,参ります。ツェッペリン凄いです。
音に込められたエネルギーの密度は唯一無比です。
音数は多くなくとも,津波に飲み込まれるような
迫力があります。

『Led Zeppelin I』から『Presence』まで順番に
聴き,終わるとまた最初から,何度も繰り返し
てる内に11月が終わってしまいました。

そろそろ2007年に戻らなければなりません。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • このメールマガジンについて
  • 記事は各新聞社又は情報リンク先の承諾を得て配信しています。
  • またその他についても著作権法に則って配信しています。
  • ※掲載されている文章等,全内容について無断掲載・転載を禁じます。
  • ※記事自体に関するご質問はお答えしかねますのでご理解ください。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • =============================================================
  • 【発行元】日本スリービー・サイエンティフィック株式会社
  • 〒950-1135 新潟市江南区曽野木2丁目5番18号
  • TEL 025 (282) 3228
  • FAX 025 (282) 3229
  • ユーザー様専用フリーダイヤル 0120-300-056
  • =============================================================

メールマガジン登録



先頭にこのページの先頭に