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メールマガジン 2008年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.597

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                      平成20年1月18日発行

■ニュースヘッドライン

▽血液製剤納入医療機関公表で広告届かない家庭から苦情も(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200801170296.html

▽原爆症の認定基準見直し,厚労省,幅広く認定へ(読売新聞)
http://tinyurl.com/2gp7v2

▽国内64例目の脳死臓器移植手術,3病院で無事終了(毎日新聞)
http://tinyurl.com/2jwllk

▽災害時に障害者救うヘルプカード普及訴え金沢市で懇談会(読売新聞)
http://tinyurl.com/2b7sv4

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■特集

「カルシウム過剰摂取に注意」

記事 written by 英司

British Medical Journalにカルシウムを取りすぎると
心臓発作のリスクが高まる可能性があることが報告
された。

この研究は55歳以上の女性を対象に行ったもの。
カルシウムサプリメント摂取者60人では心臓発作の
症状が76件見られたが,擬似薬摂取者では50人から
54件と,摂取者のほうがやや高かった。
更年期以降の女性はカルシウムを積極的に摂取した方が
心臓に良いとされていた予測と反する結果となった。

今回の報告は統計的なもので,カルシウムの取りすぎと
心臓発作の因果関係は示されていない。

 

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▼ちょっと小耳に・・・物理製品と静電気

    冬の乾燥した時期,特に発生する静電気。
     静電気というと,瞬間的に嫌なイメージを
     思い浮かべる方が多いと思います。
     服を脱ぐとき髪の毛が逆立ったり,ものに触った
     だけでビリリ,人と握手をするとビリリッ!
     そんな経験があると思います。

    実は静電気はその辺のノートや鉛筆にも
     普通に発生しています。    
    
    
     (参考商品)
     U8491500:静電気実験キット
     http://www.3bs.jp/physics/static/u8491500.htm

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■注目のテレビ番組

▽今日  1月18日(金) 19:00~19:45 NHK教育


 サイエンスZERO
 「アートと科学の不思議な関係」

 
     ・多くの現代アーティストが科学に正面から
      向き合った作品を生み出している。植物の表面に
      流れる微弱電流や宇宙線などを使い,音や光を
      生み出す芸術作品など,一見対極にあると思わ
      れる科学とアートの不思議な関係に迫る。   
 

▽明日  1月19日(土) 19:57~20:54 日本テレビ


 世界一受けたい授業!! 
 
     ・男性と女性ではかかりやすい病気が異なり
病気の治療法も変わる性差医療についてや,
      絶滅危惧種に関する記事が大幅に増えたが
      絶滅の危機に瀕した野生動物の現状を伝える。

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

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■編集部「よろず」ノート written by 英司

前回書いたとおり,北極・南極の氷は真水で不純物が
非常に少ない。

さて,温暖化の昨今,北極の氷が解けると水位が上がると
言われているが,実は北極の氷が解けても水位は上昇しない
という話がでてきた。
アルキメデスの原理で考えれば,氷を浮かせる浮力=氷の質量
で,氷が溶けてできた水の体積は,氷が水中に沈んでいた分の
体積と等しいのだから水位は変らないという話だ。

水が満たされ氷が入ったコップでは,氷が溶けても
水はあふれない。これと北極も同じだというわけだ。

さて,この理論は正しいのだろうか?

冒頭の1文を見ればお分かりだろうが,もちろん間違い。
海の水には塩分を筆頭に多くの成分が溶け込んでいる。
対して北極の氷はウィスキーのロックに使えるほど真水に近い。
そのため海水のほうが質量は大きく,氷が溶ければ水が
増えて水位は上昇する。

また氷が無くなり海水温が上がれば,
海水は膨張して水位はさらに高くなる。

非常に簡単な理屈なのだが,大変残念なことに
「水位は上がらない!」と声高に叫んでいる番組やメディアを
見かけるようになった。これを言っている人間が
知識人として紹介されているのだから驚いてしまう。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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