トップ, 本文へジャンプ

メールマガジン 2008年バックナンバー

広告

■■■-----------------------------------------------------■■■

   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.627

■■■-----------------------------------------------------■■■
                      平成20年3月3日発行

■ニュースヘッドライン

▽アスベスト健康被害,建設現場作業員初の集団提訴(毎日新聞)
http://tinyurl.com/2apv9q

▽寝ている間に基礎体温を測れる世界初の温度計開発(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200803010162.html

▽病気で失われた視力を電子機器の"目"で再生,実用化近し(読売新聞)
http://tinyurl.com/284dln

▽働き方と時間管理,逆に生活のゆとりが奪われる問題も(産経新聞)
http://tinyurl.com/24onku

 

--------------------------------------------------------------

   本メールは基本的に午前中に配信しておりますが,
    サーバ環境により一部の方々への配信が午後3時を
    まわることがありますので,ご了承下さい。

--------------------------------------------------------------

 

■特集

「日本医師会が終末期医療の指針を公表」

記事 written by T.M

同会の生命倫理懇談会は,2月28日終末期医療での医師の
対応にガイドラインを提示した。人の終末期は多様であるが,
懇談会はあえて終末期医療の定義をせず,患者の実状に向き
合う医療・ケアチームの判断に委ねている。

2月15日には日本学術会議が,平成6年の尊厳死の容認以来
亜急性型(がん等)の終末期医療に限定して原則的な考え方を
提示している。「亜急性型の終末期にあっては,病状が確実に進み,
その先に死があることを患者自身が自覚しており,苦痛解除がしば
しば十分でなく,家族も患者と一心同体のごとき苦悩を経験する」

患者のみならず家族も巻き込んだ苦悩と葛藤に,現場の医療チー
ムは正面から向きあわざるを得ない。日本医師会の指針は厚生労
働省の「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」を
参考にまとめられたが,指針の手続きに則って延命措置を取り
やめた行為について,民事上・刑事上の責任が問われない体制の
整備の重要性を謳っている。

デリケートな人間関係の渦中で,患者のQOLを重視し合意を形成する
能力は,今後当然医学教育カリキュラムの中に盛り込まれて,学生
時代から考察を深めておく必要があると指摘している同指針は,
医療の現場に立つ関係者の肉声と聞いた。

 

--------------------------------------------------------------

▼ちょっと一息・・・今日の商品

   藍藻類,ケイ藻類,接合藻類,褐藻類,紅藻類,
    など種類豊富な藻類のプレパラート標本セットです。   
    (30枚セット)
      
    藻類
    http://www.3bs.jp/prepa/botany/w13041.htm

--------------------------------------------------------------

 

■注目のテレビ番組

▽今日  3月3日(月) 19:00~21:48 テレビ東京


 主治医が見つかる診療所 
     「足腰・歯・脳を鍛えて楽しい老後!」
     
     ・健康に長生きする上で重要な足腰,歯,脳に
      注目。早歩きの効果や減量も期待できる歩き方,
      骨を丈夫にする食生活,食べ物と虫歯の関係,
      遺伝による歯の強さや,運動や指先を動かすことが
      脳にとって大切なことなど専門医が解説。
     
     
 

▽明日  3月4日(火) 19:54~20:54 テレビ朝日


 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
     
     ・便秘など便通の乱れがサインとなって現れる
      怖い病。仕事の忙しさから便意があっても我慢,
      すっきり排便できない生活を送っていた女性は
      ある日,肛門近くにピンポン玉サイズの塊が
      あるのを感じる。
    

 

■本日の一冊

本日ご紹介する本は,こちらです!

「新進子の手首を使った楽々マッサージ」
新進子 (著)   (冊子版・PDF版,約270ページ)

育児や介護や仕事で忙しい方が,おうちで疲労回復が出来る
ように,手首(手根骨)を使った指が痛くないマッサージの
ヒントを解説した本です。

冊子版は使いやすさを追求,必要な部分だけ取り出せる
「ファイリング式」を採用,又,「新進子のオリジナル手ぬぐい」が
付いてきます。
PDF版の方は「よく聞く医学用語」の解説と「漢方の話」の解説付き。

このEブックの詳しい内容はこちら
  ↓
http://aratashinko.com/web/suisen.htm

(編集部より)
この本の発行にあたり,「まぐまぐ大賞」受賞の整形外医
「Dr.フー」が絶賛,推薦文を書いてくださいました。
内容もさることながら,イラストがとてもわかりやすい
今までにはないE-ブックだと思います。

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』の
弊社が発行するもう一つのメールマガジン

▼「月刊 3Bサイエンティフィック」

人体模型の効果的な使い方や数量限定セールのお知らせ,
読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
社労士の先生のためになるお話や解剖学の先生のコラムが人気。
現在,3300名の方々が読んでいるメールマガジンです。

ご登録は無料です http://www.3bs.jp/top_m.htm
          (ページの左側中ほどに登録欄があります)

 

■編集部「よろず」ノート written by T.M

心の解明で,現生人類とネアンデルタール人の比較は興味深い。
発掘されたネアンデルタール人の骨を調べると,僅か3歳にして
脳のサイズが現生人類の成人の大きさを持ち,臼歯,四肢の骨格の
発達も驚くべきものだという。これは,ネアンデルタール人が1年
近く母体の中にいて,生まれるとすぐに現実的な行動の要求に
応えなければならなかったからだと推定されている。

それに比べて現生人類は,未熟なまま生まれて長い期間母親と
濃密な依存関係を経験する。この未熟な期間に,無意識の構造が
発達するとフロイトはいう。そしてこの無意識が心の本質であり,
意味の圧縮や置き換えを可能にして象徴を作り出すことができる
ようになった。

このようにして生まれた心は,あらゆるものに感情移入できる潜在
能力をヒトに与えた。人間性と呼ばれる資質はこうして形成された。
今日,心の問題が問われるときに,未熟なときの親との濃密な時間の
大切さが問い直される所以である。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • このメールマガジンについて
  • 記事は各新聞社又は情報リンク先の承諾を得て配信しています。
  • またその他についても著作権法に則って配信しています。
  • ※掲載されている文章等,全内容について無断掲載・転載を禁じます。
  • ※記事自体に関するご質問はお答えしかねますのでご理解ください。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • =============================================================
  • 【発行元】日本スリービー・サイエンティフィック株式会社
  • 〒950-1135 新潟市江南区曽野木2丁目5番18号
  • TEL 025 (282) 3228
  • FAX 025 (282) 3229
  • ユーザー様専用フリーダイヤル 0120-300-056
  • =============================================================

メールマガジン登録



先頭にこのページの先頭に