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メールマガジン 2008年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.745

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                      平成20年9月2日発行

■ニュースヘッドライン

▽毎日1~2杯のコーヒーで子宮体がんの発症率4割減に(毎日新聞)
http://tinyurl.com/5nv7vt

▽脳細胞が新しく増えないと方向音痴に,道順記憶の仕組み解明(読売新聞)
http://tinyurl.com/6crd7t

▽新型インフル対策,医療従事者用感染防護服4万着準備へ(読売新聞)
http://tinyurl.com/6plfwr

▽地域と関わり医療現場の限界をつなぎ合わせる -英国-(週刊医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02795_04

 

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■特集

「精液からのHIVの除去」

記事 written by 微

従来にも精液からのHIV除去方法はあったが(遠心分離など)
人工授精に必要な量の精子(約1000万個)を確保することが
できなかった(約300万個程度)。

今回新潟大学医歯学総合病院と旭化成クラレメディカルが
人工授精に必要な量を確保する装置を開発した。
より細かな中空糸による(直径0.3ミクロン,精子は通り抜け
られないがウィルスは通り抜け,分離が可能という)。

これによって得られる精子の量は2000万~3000万個と
人工授精に必要とされる量を確保できる。

子供を欲している人たちに,より安全に確実に人工授精が
可能となるように実用化していってほしいと思う。

 

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▼ちょっと一息・・・本日の商品

   原子卵胞,排卵などの卵形成・卵成熟の過程から
    排卵,胚盤胞に至るまでを示した模型です。
    
    卵成熟と胚の発達モデル
    http://www.3bs.jp/model/preg/l01.htm

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■注目のテレビ番組

▽今日  9月2日(火) 19:00~20:54 テレビ朝日


     最終警告!
      たけしの本当は怖い家庭の医学スペシャル

     ・たけし院長がスタジオを飛び出し鹿児島へ!
      鹿児島県民201名のメタボ健診では驚愕の
      結果が!院長自ら鹿児島の食生活とメタボの
      関係を徹底調査。はたしてのんべえ親父への
      生活改善指導はうまくいくのか?
     

 

▽明日  9月3日(水) 20:00~20:45 NHK総合


     ためしてガッテン
     「予防効果8倍!アルツハイマー病制圧3原則」

     ・アルツハイマー病は最新の研究にて日頃の
生活習慣が予防の鍵となることが判明。
誰にでもできる「あること」を行うだけで
予防効果が8倍,抵抗力がつくという。
      アルツハイマー最新情報を徹底公開。

 

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■編集部「よろず」ノート 勝手に物理講座-スピン-

   written by 微

さて前回スピンとは小さな磁石のようなもの,と書きました。
ここで手元の辞書を引くとspin=回転,(高速に)回転する
などとあります。これはスピンがもともと,(電子の)自転という
モデルで表されたからです。それではなぜ磁石を自転などと
言うのでしょうか?

電流が流れると周りに磁界(磁石の力が働く領域)が
できます。そこで電子が自転することで電子に分布した
電荷が回転し電流になり,(磁界が発生し)磁石になる・・・。

しかしこれには無理がありました。電子は非常に小さく
(陽子の約1836分の1の質量というとても小さく,
これ以上分割できないものと考えられています。)
これに電荷が分布して回転している,と考えると
その磁力の大きさ(磁気モーメントと言います。)から
回転速度が見積もれますが,光速の何倍にもなります。

また,電子のスピンは+1/2と-1/2の二つの値しかとりません。
なぜこの大きさの磁気モーメントを持つかも分かりません。
自転だったらもっと色々な大きさになってもよさそうです。

それでも実験結果を説明するのに,「自転する電子」の
モデルはよく合っていました。全くの間違いではなさそうです。

物理的には許されないモデル,しかし実験結果と合う。

この疑問を解決したのはDirac(ディラック)という人ですが
長くなるので,これについては次回にします。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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