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メールマガジン 2009年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.891

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                      平成21年4月21日発行

■ニュースヘッドライン

▽世界初,ナノレベル粒子で包んだ蛋白質の細胞内挿入に成功(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090421ddm016040142000c.html

▽臓器凍結保存の冷凍技術を使い一次産業支援の取り組み(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090420k0000e040074000c.html

▽医療看護支援ピクトグラム,導入と活用(週刊医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02827_04

▽認知症の高齢者に赤ん坊の人形を渡す「人形療法」とは(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090420k0000e040055000c.html

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■特集

「タミフルの異常行動,関連性否定できず」

記事 written by 微

タミフルと異常行動の関連性を調査していた厚労省
研究班が,因果関係については否定できないという
報告結果をまとめたことが分かった。

研究は,2006年度からインフルエンザと診断された
18歳未満の患者約1万人のデータを集め,解析した。
タミフルを服用した10歳以上の子どもの深刻な異常
行動の割合は,服用しなかった子供に比べ1.54倍に
なるという。深刻な異常行動とは,急に走り出すな
どして死亡や怪我に結びついたものをあげている。

これにより原則中止している10歳代への使用再開は
難しくなる見込みである。

同研究会は,深刻な異常行動に絞った新たな研究を
実施すべきとしている。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品

    蒸気機関の作動原理を観察するための器具です。

    ベースプレートとフライホイールはプレキシガラス製,
     ボイラと作業シリンダは耐熱石英ガラス製ですので,
     どの可動部品でも動作がはっきり観察できます。

    安全弁がボイラに組み込まれ,圧力の異常上昇を
     防止する仕組みになっています。    

    蒸気エンジン(スチームエンジン)
     http://www.3bs.jp/physics/heat/u10055.htm
    
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■注目のテレビ番組

▽今日 4月21日(火) 20:00~20:54 テレビ朝日

  最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

     ・職場や家庭の強いストレスで,知らず
      知らずのうちに顔がゆがみが生じる女性に
      急増中の病とは?又,日本人の約9割が
      しているという歯ぎしり。歯ぎしりが
招く恐るべき事態とは?
            
              

▽明日 4月22日(水) 20:00~20:30 NHK教育

  福祉ネットワーク
   「僕も学校に行きたい~経済危機 揺れる外国人教育~」

     ・不況で学費が払えず学校に行けない
      日系ブラジル人の子どもが増加。
      愛知県のブラジル人学校の現状を
      見つめ,教育の課題を探っていく。

 

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■学会のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは明日
4月22日(水)から開催される下記学会に出展いたします。

実際に手にとって精度や感触をお確かめいただける
チャンスです。

★第61回 日本形成外科学会総会・学術集会

 日時:2009年4月22日(水)~24日(金)
  場所:パシフィコ横浜    
     (横浜市西区みなとみらい1-1-1)

手・足関節の新製品をはじめ皮膚や頭蓋模型,
頭頚部の解剖ソフトなど人気製品を展示します。

 日本形成外科学会ホームページ
  http://www.jsprs.or.jp/

皆様のお越しをお待ち申し上げております!

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

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読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
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■編集部「よろず」ノート 勝手に物理講座

   -熱力学- 6回目  written by 微


前回はエントロピーを紹介しました。今回は熱機関の効率と温
度です。

熱機関(蒸気機関やエンジンなど)の効率については18世紀
末の産業革命当時に非常に関心がもたれました。「この機関で
どこまで仕事をさせられるのだろうか?」ということです。元
々この動機付けがあったから熱力学が発展していったと言えま
す。

このことに対してフランスのカルノーという人がある考えを出
しました。可逆で仕事を行う仮想的な機関,いわゆるカルノー
サイクルです。サイクルとは機関が連続して仕事を行う為には,
どこかで最初の状態に戻りまた次の仕事を行うというように輪
を描いて,連続して働くので付いています。

カルノーサイクルについての詳しい説明は,長くなるのでここ
では割愛します。しかし結論だけ抜き出すと,「2つの温度の
熱だめ(そこから熱エネルギーを貰い,又は熱をそこへ放出す
る非常に大きなエネルギー源で,温度は一定です)の間で動く
カルノーサイクルの効率(外から貰ったエネルギーに対するで
きる仕事の割合)は,機関の構造によらず2つの熱だめの温度
だけで決まる。これを超える効率の機関は存在しない。」とい
うものでした。ちなみに両熱だめ(温度源)の温度差が大きい
ほど効率が良くなります。

最高の効率を持つ機関が,内部構造にも仕事量にもよらず効率
が決まってしまうというのは,なんとなく不思議な気がします。
しかしこれをどのように実現するかはまた別問題なのでしょう。

またこの時に効率の式に出てくる温度を逆に,温度の定義とす
ると物質によらない「絶対的な」温度を決めることができます。
(厳密に言うと温度比が決まるので,どこかに基準点を取れば
絶対温度が定義できるというものです。)

人が「冷たい」「暖かい」と感覚的に持っていた温度,また水
が沸騰する温度や凍る温度といった物質によっていた温度を,
感覚や物質によらずに定義できるというのは驚きだと思うので
すが,どうでしょうか?

次回は熱力学の第3法則を取り上げます。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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