トップ, 本文へジャンプ

メールマガジン 2009年バックナンバー

広告

■■■-----------------------------------------------------■■■

   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.960

■■■-----------------------------------------------------■■■
                      平成21年8月18日発行

■ニュースヘッドライン

▽新型インフル致死率0.5%,57年流行のアジアかぜ並み(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090818k0000m040099000c.html

▽富山大,B型肝炎などウィルス排除のヒト抗体を1週間で作製(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090817-OYT8T00487.htm

▽細胞のがん化抑える遺伝子が突然変異,がん化の現象発見(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090818ddm016040114000c.html

▽過酷な勤務や訴訟リスクなどで若手医師の外科離れすすむ(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090817/bdy0908172349003-n1.htm

 

--------------------------------------------------------------

 

■特集

「長寿の島で死亡割合に変化」

記事 written by 微

長寿で知られる奄美群島で65歳以下の男性の死亡割合が全国
平均より高いことが,鹿児島県などの調査で分かった。

人口10万人あたりの100歳以上の人口が全国平均で32.1人に
対して,奄美群島では108.9人と高くなっている。
奄美群島では伝統的に,モズクなどの海藻類や黒糖酢を良く
食べ,食塩の摂取量が少ないという長寿に良い食生活をして
いた。

しかし最近になって食生活の欧米化が進んでいるという。
このことも65歳以下での男性の死亡率が高くなっていること
の一因ではないかと疑われている。

県は鹿児島大と共同で詳細なデータ収集を始めた。

 

--------------------------------------------------------------

▼ちょっと一息・・・今日の商品

  色分けした球(分子モデル)が機械の振動により
   動き回ります。
   温度,圧力,体積の間の関係を示したり,
   分子運動が物質の三態の違いに依存する
   ことを直感的に学習するための器具です。

  気体分子運動論の実演器
   http://www.3bs.jp/physics/gas/u56004.htm
    
--------------------------------------------------------------

 

■注目のテレビ番組

▽今日 8月18日(火) 20:00~20:54 テレビ朝日

  最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
   「解明!筋肉の若返り術」
   
     ・足の老化を招く生活を徹底検証。
      50歳で車の免許を取って運動不足に
      なった女性のある恐怖の体験とは?
      運動器のメタボといわれるロコモ
      ティブシンドロームから脱却する
      方法を紹介。
        
     
              
▽明日 8月19日(水) 19:30~20:45 NHK総合

  ちょっと変だぞ 日本の自然
   「気がつけば様変わり 大激変SP」
   
     ・日本各地で身近な自然に異変が
      起きている。外来生物による環境
破壊など生態系のバランスが崩れ
      つつある。異変の実態と対策を
      考える。
     
         

■学会のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは
8月25日(火)から開催される下記学会に出展いたします。

★日本科学教育学会第33回年会

 日時:2009年8月25日(火)~26日(水)
  場所:同志社女子大学今出川キャンパス
     (京都市上京区)

弊社で人気の高いブラウン管オシロスコープ実験器や,気体の
分子運動をモデル化した平面滑走台の実演を行います。光学分
野では磁石付き光学部品を使いホワイトボード上での幾何光学
実験を可能とした,レーザー光学実験セットを紹介します。又
各種実験装置の写真パネルも展示いたします。

日本科学教育学会第33回年会ホームページ
http://certcms.shinshu-u.ac.jp/jsseam/modules/note2/index.php?id=1

皆様のお越しをお待ち申し上げております!

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』の
弊社が発行するもう一つのメールマガジン

▼「月刊 3Bサイエンティフィック」

人体模型の効果的な使い方や数量限定セールのお知らせ,
読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
解剖学の先生のコラムが特に人気。
現在,約4000名の方々が読んでいるメールマガジンです。

ご登録は無料です http://www.3bs.jp/mailmag/index.htm
          (ページの左側中ほどに登録欄があります)

 

■編集部「よろず」ノート 勝手に物理講座

 ~物理にすむ魔物~ マクスウェルの悪魔(2) written by 微

前回の続きです。

このマクスウェルの悪魔に対しては,色々な批判(つまりマク
スウェルの悪魔はありえない)が出されました。いわく「マク
スウェルの悪魔といえど分子で構成される。分子を選択するほ
ど小さな存在では,ブラウン運動の影響でまともには動作でき
ないであろう。」などがありました。しかし「これだ!」とい
う決定的な結論もでませんでした。

そうした時に,情報科学が発展しその中で重要な知見が得られ
ました。「エントロピーとは情報量である」というものです。
情報科学では情報量はいくつかの表し方があり,物理で扱うエ
ントロピーとは単位が違うので,即座に等しいということでは
ありませんが,比例係数を選んでやると一致します。ここに,
この悪魔を退治する手立てがありました。

悪魔が分子の振り分けを行う際には,その分子が早いか遅いか
を測定しなければなりません。するとこの時悪魔は情報をため
ることになります。この観測を続けていくと,いつかは情報を
ためきれなくなり,情報を忘れなくてはならなくなります。こ
の情報を忘れるときにエントロピーが増大するのです。つまり
過去があいまいとなり不可逆過程となるということです。不可
逆過程が入るとエントロピーが増大することが,熱力学で証明
されています。

こうして原理的にも不可能だということが分かり,マクスウェ
ルの悪魔は滅亡しました。無から有を生み出すわけではないの
ですが,時間の矢を決めているもの(熱力学第2法則)も原理的
に覆せないということが分かりました。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • このメールマガジンについて
  • 記事は各新聞社又は情報リンク先の承諾を得て配信しています。
  • またその他についても著作権法に則って配信しています。
  • ※掲載されている文章等,全内容について無断掲載・転載を禁じます。
  • ※記事自体に関するご質問はお答えしかねますのでご理解ください。
  • -----------------------------------------------------------------------
  • =============================================================
  • 【発行元】日本スリービー・サイエンティフィック株式会社
  • 〒950-1135 新潟市江南区曽野木2丁目5番18号
  • TEL 025 (282) 3228
  • FAX 025 (282) 3229
  • ユーザー様専用フリーダイヤル 0120-300-056
  • =============================================================

メールマガジン登録



先頭にこのページの先頭に