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メールマガジン 2009年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.975

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                      平成21年9月8日発行

■ニュースヘッドライン

▽ウミホタルの発光物質でがん細胞のみ光らせる技術開発(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200909070332.html

▽新型インフル,22都県が流行ピーク時に医師不足を懸念(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090908k0000m040124000c.html

▽悪玉リンパ球発見,がん免疫療法効率化や若返りにも期待?(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090908k0000m040132000c.html

▽受療行動調査,患者の2割がセカンドオピニオン求めた経験(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20090908k0000m040055000c.html

 

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■特集

「脳死移植6ヶ月間なし」

記事 written by 微

脳死移植が停滞しているようです。今年の2月に1件行われて以
来,6ヶ月連続でゼロが続いています。これは過去2番めの長さ
だそうです。

この原因のひとつとして,今年7月に改正された臓器移植法で
の議論が挙げられています。この議論で,脳死に対して提供者
側の誤解や医療機関の萎縮を招いたという意見が出ています。

本来国内での移植の増加を助ける為になされた法改正ですが,
誤解・萎縮を招いたとすれば早急にその誤解を解いていく必要
があるでしょう。

来年7月の改正法の完全施行になっても脳死移植が増加しない
恐れがあり,厚生労働省は「脳死移植の理解を深めたい」とし
ています。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品

  部位ごとに色分けされた分かりやすい脳の断面模型です。
   片面は正中断で大脳鎌の断面を確認できます。
   もう一方の面は縦断され側脳室を表示しています。

  脳断面モデル
   http://www.3bs.jp/model/brain/w19026.htm
    
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■注目のテレビ番組

▽今日 9月8日(火) 22:00~22:50 NHK総合

  プロフェッショナル 仕事の流儀
   「ドクターヘリ,攻めの医療で命を救え~松本尚~」

     ・日本最多の出動回数を誇る千葉の救急
      チーム,リーダーの松本医師は迅速かつ
      的確な判断で多くの患者の命を救ってきた。
      2009年夏,ドクターヘリの出動要請が
      入った際の緊迫の現場に密着する。
  
        
    
▽明日 9月9日(水) 21:00~22:48 フジテレビ

  ザ・ベストハウス123 茂木健一郎プレゼンツ
   「破壊された脳力が復活 才能開花・・・」
  
     ・前頭葉の半分を失った男性とその母の愛が
      育んだ奇跡の才能とは?又,右脳の75%を
      損傷する以前よりも知能がアップした青年の
      奇跡や,脳出血により右手が動かなくなった
      「奇跡のピアニスト」の奇跡の演奏も披露。

 

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■編集部「よろず」ノート 勝手に物理講座

   -時間論への招待- 1回目  written by 微

誰も皆,平等に一日には24時間が与えられています。もっと一
日が長いほうが良いとか,逆に短いほうがと思う人もいるかも
しれません。この時間というもの,ちょっと考えてみるとなか
なかに難しいものであることが分かります。

時間は矢のようにやってきて過ぎ去っていく,という表現をよ
くしますが,時間が過ぎ去っていくことは何によって分かるの
でしょうか?時計,これが一般的な答えかもしれません。しか
し時計が壊れて止まっていても,時間が過ぎ去っていくことは
分かります。お日様の傾きや月・星の傾き,長期的に見れば季
節の移り変わり,植物の成長などによって時間の経過が分かり
ます。このとき注目に値するのは,全て何らかの変化によって
時間の経過が分かることです。

物理では相対論以来,時間も座標系と同じくその系に固有のも
ので,違う座標系に移るときは変換を受けるということが分か
っています。時間と空間を一緒に扱う為に(計る次元が違う為)
時間軸は時間に光速度をかけて長さの次元にしています。光速
より早くは時間は過ぎ去らないということです。先の時間の経
過は変化によって知れると合わせると,変化は光速度以上では
起こらない,ということになります。

小説や漫画などで時間を止めるというものが良くありますが,
何の変化もない状況におかれれば,(計る術がないため)時間
の経過が分からなくなります。時間が止まっているように感じ
られるでしょう。これは心理的な時間(時間認識)ですが,物
理的な時間も変化によってのみ計ることができると言えます。

これから数回にわたってこの時間(物理的な時間)について考
えていきたいと思います。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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