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メールマガジン 2010年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1095

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                      平成22年4月8日発行

■ニュースヘッドライン

▽あっち向いてホイ,目標と反対の眼球の動きに視床が関与(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100408k0000m040085000c.html

▽発症者は少ないが,死亡率が高いくも膜下出血(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23130

▽細胞検査士会県支部発足,仙台で子宮頚がん検診PR(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23132

▽生命の起源となるアミノ酸は宇宙から飛来(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100407k0000e040012000c.html

 

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■特集

「ジャンクフード中毒になるれっきとした理由」

記事 written by 岩子

肥満者が,食事量を減らしたいのに食べるのをやめられない,
と,よく言うことについて,その理由を科学的に裏付ける
内容がラットを用いた実験で明らかになった。

米スクリプス研究所Paul Kenny准教授らの研究によると,
ジャンクフードなど高カロリー食の摂取を制限しない
ラットの場合,体重が急増し,体重増加に伴い食餌が
強迫行為となり,足に電気ショックをうけるとわかり
つつも食餌を続けたのである。

健康的な食餌が与えられ,ジャンクフードの摂取を制限
したラットの場合は,電気ショックを示す合図がなれば
食餌をやめた。

さらに肥満ラットからジャンクフードを取り上げ,健康的
な食餌に変更すると,肥満ラットはハンストに入り2週間
ほとんど何も食べようとしなかった。

この結果から満足度の高い食品の場合,満腹に関する脳の
報酬系を変化させるのではないかと同氏らは考えている。
又,肥満ラットの脳を調べた結果,コカインやヘロイン
中毒に関連するドーパミンD2受容体の減少が認められた。

研究結果は,医学誌「Nature Neuroscience」
オンライン版に掲載されている。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品
 
   ラットをスライスしたプラストミック標本です。
   齧歯(げっ歯)類の内部構造が見えます。

  プラストミック標本・ラットのスライス
   http://www.3bs.jp/specimen/plastomic/w29004.htm
      
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■注目のテレビ番組

▽今日 4月8日(木) 18:55~19:35 NHK教育

  地球ドラマチック「托卵(たくらん)
        ~カッコウ 驚きの本能~」

      ・巣を作らず抱卵も子育てもしないカッコウは
       自分より小さな野鳥の巣に卵を産む。卵から
       かえったヒナは他の卵やヒナを巣から追い出し
       生後10日ほどで仮の親より大きくなるが餌を
       もらい続け,ある日突然巣立つ。カッコウの
       不思議な生態にせまる。
         

    
▽明日 4月9日(金) 18:55~19:30 NHK教育

  サイエンスZERO
   「時計遺伝子の正体 生命リズムの謎に迫る」

      ・体内時計をコントロールする時計遺伝子。
       又,この遺伝子と病気の関係がマウスで
       解明され,生命の誕生にも関わることが
       わかってきた。生命現象をさまざまな形
で支配する時計遺伝の謎に迫る。
      

 

■学会のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは明日
4月9日(金)から開催される下記学会に出展いたします。

実際に手にとって精度や感触をお確かめいただける
チャンスです。

★第107 回 日本内科学会学術講演会

 日時:2010年4月9日(金)~11日(日)
  場所:東京国際フォーラム    
     (東京都千代田区丸の内3-5-1)

内臓や動脈硬化などの模型のほか,
インスリン注射練習モデル,胸・腹部の
解剖ソフトなど人気製品を展示します。

 日本内科学会ホームページ
  http://www.naika.or.jp/

皆様のお越しをお待ち申し上げております!

 

 
■はじめての方へ------------------------------------------------

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読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
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■編集部「よろず」ノート written by 岩子

昨日は娘の中学入学式でした。
小学校の時と違い制服一色なのと,髪の毛も黒や紺などのゴムで
まとめなければならないなど,鮮やかさには欠けましたが,
一つの節目として,記念すべき大切な行事を無事終えることが
できました。

ところで,いかにも今らしいなと思ったのが,校長先生の
(それなりに長い)お話の中でも,
「本校では人と人とのつながりを大切にしていくことを学びます」
という内容がおそらく7,8回以上は強調されていたこと,
次の生徒会長の話でも,
「この学校ではいじめをなくす様々な取り組みをしています。」
と最後の方で述べていたこと,そして最後に学級担任のお話で,
「みなさんに守ってもらいたいことがあります。それはルールを
守ること。ルールを破れば誰かが楽しい思いをするけれど,
誰かが嫌な思いをします。又,ルールを破って誰かが楽をすると,
それをカバーした誰かが大変な思いをします。
だから皆さん,小さなことでもルールは必ず守って下さい。」
このような話で1日が終わりました。

私の学生の頃は(すべて覚えているわけではないですが)
まずは目標を持ち,それに向かって全力投球をすること,
次に友達と仲良くしましょう,程度だったように思います。
今のような顔の見えないネット社会や,希薄な人間関係が
ない時代だったからでしょうか。

あらためてこのような事を何度も言わなければならない「今」
について,昨日は子どもよりもむしろ親の方があらためて
考えさせられた節目の日でした。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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