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メールマガジン 2010年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1167

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                      平成22年7月30日発行

■ニュースヘッドライン

▽サルの子宮を取り出し再移植に成功,東大チームなど(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28587

▽国の基準と異なる解釈で介護報酬過払い,4県の特養9施設(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201007290210.html

▽低周波音で健康被害トラブル相次ぐ,法規制なく解決困難(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28591

▽誤ったコンタクトレンズの使用で増える角膜感染症(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100730ddm013100021000c.html

 

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■特集

「無麻酔でマウス脳のPETイメージを得る方法を確立」

記事 written by 英司

PETで生体イメージを得る際には,撮像中に体を動かさない
ようにする必要がある。
動物実験ではヒトのように動かないように指示することは
できないので,麻酔をする必要があるが,麻酔をすると意識
レベルや,体温・血流などのバイタルサインも低下してしまい
生体の機能を正しく知ることができなくなる。

理研CMISは無麻酔でマウスの脳のPETイメージングを可能に
する手法を確立したことを発表した。
このイメージングシステムでは頭部の固定装置を独自に開発。
またストレスを軽減するためのFDGを自動投与する装置を備え
ている。

このイメージングシステムを利用した無麻酔のマウスの脳の
PET画像と麻酔時のPET画像を比較したところ,グルコース代謝
に大きな差が見られ,今回のイメージングシステムで得られる
PET画像の精度が非常に高いことが示された。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品

  ラットの脳を6倍に拡大したモデルで,正中矢状断で
   2分解が可能です。右半球は大脳,小脳,脳幹の構造
   が色分けされています。左半球は透明で,着色された
   左側脳室と海馬を見ることができます。
   実物大のラットの脳模型も付属していて,大きさの面
   でも比較可能です。
    
   ラットの脳比較解剖モデル
   http://www.3bs.jp/model/brain/c29.htm
 
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■注目のテレビ番組

▽今日 7月30日(金) 18:55~19:30 NHK教育

  サイエンスZERO
   「シリーズ五感の迷宮(2)驚きの高性能・聴覚」

      ・意外に高性能な人の聴覚。高性能を
       支える仕組みが蝸牛という器官。ここの
       内有毛細胞と外有毛細胞の働きや,
       時には見え方まで変えてしまう聴覚の
       秘められた可能性に迫る。
      
    
▽明日 7月31日(土) 20:00~20:55 NHK教育

  ここが聞きたい!名医にQ
   「あなたの疑問に答えます!熱中症・夏の救急」

      ・熱中症予防法や急な発熱時の対処法,
       外出時の注意事項など視聴者からの質問
       や相談に救急の専門医とともに答える他,
       救急車到着までにできる心肺蘇生法や
       AEDの使い方も紹介。

 

■学会のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは
8月7日(土)から開催される下記学会に出展いたします。

★日本理科教育学会第60回全国大会

 日時:2010年8月7日(土)~8日(日)
  場所:山梨大学甲府キャンパス
     (山梨県甲府市武田4-4-37)

弊社で人気の「ブラウン管オシロスコープ実験器」や気体分子
運動のモデルである「平面滑走台S型」,簡単な実験で精度良く
プランク定数を測定できる新製品「プランク定数実験器」など
の実演をいたします。
プランク定数については,事前に測定したデータも掲示する
予定です。

 日本理科教育学会第60回全国大会ホームページ
  https://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~sjst2010/meeting/index.html

皆様のお越しをお待ち申し上げております!

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

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▼「月刊 3Bサイエンティフィック」

人体模型の効果的な使い方や数量限定セールのお知らせ,
読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
解剖学の先生のコラムが特に人気。
現在,約4000名の方々が読んでいるメールマガジンです。

ご登録は無料です http://www.3bs.jp/mailmag/index.htm
          (ページの左側中ほどに登録欄があります)

 

■編集部「よろず」ノート written by 英司

1歳になる子供が熱をだしたのでいつもの小児科に
連れて行くとおそらく風邪でしょう,と抗生物質を
処方された。
以前熱を出したときも処方された薬だ。
以前は薬を飲んですくに熱が下がって元気になった
ので,今回もこれで一安心と思っていたのだが・・
下がらない。

薬が効かないなんて,違う病気なのかといろいろ
心配させられた。

しかし,よく考えてみると抗生物質は,
風邪には効果は無い。

抗生物質を,ヒトに感染したものをすべからく
退治してくれるように思っている人も多いが,
これが効くのは基本的には細菌のみ。
細菌にのみ働き,ほかの細胞にはあまり影響を
与えないため,人体にも安全な薬として使用できる。

さて,風邪の原因は基本的にはウィルス。
細菌ではない。

抗生物質はウィルスには効果は無い。
どんなに強いといわれる抗生物質でも
ウィルスは対象外。

抗生物質の処方は,弱った体に別の細菌が感染
するのを防ぐ程度の意味だということ。

やはり風邪に対抗するには免疫力しかない。
笑いが免疫力を高めるという報告があるので,
子供の免疫力は十分高まっていることだろう。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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