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メールマガジン 2010年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1170

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                      平成22年8月4日発行

■ニュースヘッドライン

▽熱中症での病院搬送,8月1日までの9週間で2万人超(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100804k0000m040063000c.html

▽厚労省,5つの抗がん剤など臨床試験なしで承認へ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008030477.html

▽100歳以上の高齢者約2480人の確認に苦慮,都内23区(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28795

▽国会保育園が9月にオープン,定員30名,午後9時まで(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100804/trd1008040843003-n1.htm

 

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■特集

「子どもホスピス設立に向けて 大阪府」

記事 written by イ子

難病とその家族らを支える子ども専門のホスピス設立に向け
大阪で小児科医らが任意団体「こどものホスピスプロジェクト」
を7月29日に発足させた。

国内には子ども向けのホスピスは無く,医師らは日本の実情
に併せたホスピスを実現したいと考えている。

子どもホスピスは1982年に英国で誕生し,以来,ドイツや
カナダなど欧米を中心に広がっている。難病や重度の障害
を抱える子どもが家庭的な雰囲気の中で治療や緩和ケアを
受けられる施設で,親子で滞在するのも,子どもだけ預かる
ことも可能だ。

大阪市立総合医療センターの多田羅竜平・緩和医療兼小児
内科医長が中心となり,英国で学んだ小児緩和ケアをもと
に準備してきた。英国では1施設あたり年間数億円かかると
される運営費は主に寄付で賄われることが多い。寄付文化
の定着していない日本では施設への理解を深めることが大切
であると考える。

会では勉強会の他に今年秋頃から看護師が難病の子ども達を
訪問し,一緒に過ごして家族に休養をとってもらう活動や
「プレイワーカー」と呼ばれる医療現場での遊びの専門家を
養成する計画がある。

 

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▼ちょっと一息・・・今日の商品

  新生児に対する心肺蘇生法の指導,練習ができる
   マネキンです。
   乳頭,剣状突起,胸骨下切痕などが判別可能な
   構造で,使い捨て式のエアウェイも取り替え
   やすく,逆流防止弁付きで安全です。
    
   新生児CPRマネキン
   http://www.3bs.jp/med/cpr/w44541.htm
 
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■注目のテレビ番組

▽今日 8月4日(水) 20:00~20:30 NHK教育

  福祉ネットワーク「定着するか 外国人介護士」

      ・2008年度から始まった外国人介護士
       受け入れ。だが介護福祉士国家試験の
       壁など課題も多く残る。全国最多5人の
       介護士を受け入れた特養ホームを紹介し
       ながら受け入れ制度の課題を検証する。
      
    
▽明日 8月5日(木) 22:00~22:50 NHK総合

  みんなでニホンGO!「“頑張れ” “肉といえば?”」

      ・応援や激励のの決まり文句でありながら
       不用意に使えない,外国語にも訳しにくい
       "頑張れ”を徹底検証。"肉"の一文字で
       連想するのは豚肉か牛肉か。東西の地域
       差から生まれた歴史背景を読み解く。

 

■学会のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは
8月7日(土)から開催される下記学会に出展いたします。

★日本理科教育学会第60回全国大会

 日時:2010年8月7日(土)~8日(日)
  場所:山梨大学甲府キャンパス
     (山梨県甲府市武田4-4-37)

弊社で人気の「ブラウン管オシロスコープ実験器」や気体分子
運動のモデルである「平面滑走台S型」,簡単な実験で精度良く
プランク定数を測定できる新製品「プランク定数実験器」など
の実演をいたします。
プランク定数については,事前に測定したデータも掲示する
予定です。

 日本理科教育学会第60回全国大会ホームページ
  https://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~sjst2010/meeting/index.html

皆様のお越しをお待ち申し上げております!

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』の
弊社が発行するもう一つのメールマガジン

▼「月刊 3Bサイエンティフィック」

人体模型の効果的な使い方や数量限定セールのお知らせ,
読者限定の人体解剖DVDのページなどの情報をお届け。
解剖学の先生のコラムが特に人気。
現在,約4000名の方々が読んでいるメールマガジンです。

ご登録は無料です http://www.3bs.jp/mailmag/index.htm
          (ページの左側中ほどに登録欄があります)

 

■編集部「よろず」ノート written by イ子

先週,内視鏡検査を受診しました。健康診断の結果,胃潰瘍と
十二指腸潰瘍の疑いがあると判定されたのです。

口から内視鏡を挿入するのは辛い,と既に受診した人は誰もが
そういうので,管の細い,鼻から挿入する内視鏡を使うお医者
様をネットで調べ,行ってきました。

朝一番に病院へ行き,緊張と眠気で思考の定まらない私に看護
師さんたちは親切丁寧にこれからする処置や診察の順序を聞か
せてくださいました。

まず,胃の中をきれいにする薬品を飲みます。味のいいもので
はありませんでした。胃部X線検査の時のバリウムの方がまだ
ヨーグルト味がして美味しかったです。
次に鼻の開きをよくする薬と鼻の中に麻酔をかけるゼリー状の
薬品を注射器で鼻から入れます。
できるだけ鼻の奥に溜めて我慢できなくなったら飲み下してよい
と言われていたので,我慢したのですが,鼻の奥を通過する時の
「ツーン」とした痛さは,プールで鼻から水を吸ってしまった
ときのあの痛さに似ていて,なかなか辛いものでした。

麻酔が効いた頃,お医者様が登場です。
「イ子さんは内視鏡初めて?口からのもやったことない?
口からのを経験してると鼻がどんなに楽か分かるんだけど,
初めてじゃ良さなんかわからないよね~,ハハハ」と,私を
リラックスさせようと色々話してくださいますが,緊張状態の
私には先生が何を話していたか良く耳に入っていませんでした。

診察台に横になったまま私もモニターで見れるようになって
いました。
「じゃ,いきますよ」と先生の合図で内視鏡が入ります。
一瞬,黒々とした鼻毛の森を通過して内視鏡は鼻の奥へ入って
いきます。鼻から喉の辺りを通る時が異物感で「うっ」となり
ます。ですが,その後は痛さも感じなくなり,口が使えるので,
先生との会話もできます。唾を飲みたい時,喉に1本ストロー
があるような感じがしますが,それ以外はわりと平気でした。

喉の辺りで私の声帯を見ました。「はい,これが声門ですよ,
声だしてみてください,パカパカ開きますよ」と先生。なんだか
体の中探検ツアーのような感じになってきました。

内視鏡はさらに奥へ進み胃に入っていきます。モニターに移った
私の胃,ヒダがあって,「焼肉の時,牛の胃に,こんなヒダヒダ
の部位がなかったかな?」と連想するような姿でした。

胃の中を見ているとその先に黒い点が見えてきました。「な,
ナニこれ?染み?」「ココにも染み?」と一瞬驚きましたが,
それが胃の出口でした。内視鏡はそこを通って十二指腸へ入っ
ていきます。

「どこもおかしくありませんね」と先生。
十二指腸に以前,潰瘍して治ったような跡があると言われました。
ですが,それだけで異常なところは見つからず安堵しました。

体内探検ツアーはそこで終わり,先生が内視鏡を引っ張り出します。
ここで二回目の「オエッ」とする時間があります。ちょっとの我慢
です。

アッと言う間に内視鏡は鼻から抜け,診察は終わりました。記念に
胃と十二指腸の映像をプリントアウトした写真を頂いてきました。
数時間して,麻酔のかかった腫れぼったい鼻の感覚と内視鏡で
擦れて出た鼻血が治まり,私の内視鏡デビューは終わりました。
めでたしめでたし。

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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