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メールマガジン 2010年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1184

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                      平成22年8月27日発行

■ニュースヘッドライン

▽研修医の過労死,時間外手当の不算入は違法と判定(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100827ddm041040073000c.html

▽厚労省が特別枠要求,子宮頚がんワクチン,介護ロボ等(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008260487.html

▽新型インフルワクチンの副作用,季節性と大差なし(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=29926

▽古い木造住宅は注意,入浴中の高齢者の水死事故が多い訳(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100827/bdy1008270747005-n1.htm

 
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■特集

「メンデルの優性の法則 劣性遺伝子抑制の仕組みを解明」

記事 written by 英司

奈良先端科学技術大学院大学と東北大学の研究チームが,
優勢側の遺伝子性質だけが現れる「メンデルの優性の法則」
を引き起こす仕組みの一つを解明した。

優性の法則は優性と劣性の遺伝子を持つ個体の場合,優性の
性質のみがあわられる法則。
例えば,黄色の遺伝子と緑の遺伝子を持ち,黄色が優性だっ
た場合,個体は黄色になる。

いままで,機能が一部欠損した遺伝子が劣性となることは
知られていたが,今回は機能に差が無い遺伝子での仕組み
を明らかにした。

アブラナのSP11遺伝子を用いた今回の研究では,優性形質の
遺伝子付近で24塩基の低分子RNAが作られ,このRNAが劣性
形質側の遺伝子発現調節部位をメチル化することで,劣性側
の遺伝子発現が抑制されていた。

この研究は8月19日のnatureに掲載されている。

 

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   http://www.3bs.jp/prepa/botany/w13050.htm
 
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■注目のテレビ番組

▽今日 8月27日(金) 19:30~19:55 NHK教育

  あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑
   「“?”を究める~大学教員~」

      ・学生を教えながら自身の研究を追求する
       若き大学教員,東樹さんはツバキを食べる
       ゾウムシの行動形態を調査している。
       忙しい研究合間に論文を執筆しつつ,わが
       道を切り開いていく若き研究者に密着。

      
    
▽明日 8月28日(土) 20:00~20:55 NHK教育

  ここが聞きたい!名医にQ「尿もれ・頻尿・排せつの悩み」

      ・加齢とともに増える過活動ぼうこうや
       女性に多い腹圧性尿失禁,便秘と深い関
       係がある便失禁などについて薬や手術で
       の治療方法や予防,改善のための体操を
       実演で紹介する。

 

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■編集部「よろず」ノート written by 英司

さて,ヒートポンプの続き。
無事室内の熱を奪った冷媒。
そのまま外に移動しても外気との気温差が無いのでは
冷媒から熱は奪われない。

どうするか。

冷媒のほうが外気より高温になれば熱が奪われる。
しかし,ヒーターで暖めたのでは暖房であって,
もちろん意味は無い。

ここが頭のいいところで,ヒートポンプでは,熱を奪った
冷媒に圧力をかけて圧縮する。
こうすると体積が小さくなるので,単位体積あたりの温度が
高くなる。つまり高温になる。が,熱を加えたわけではない
ので,全体として持っている熱量は変化していない。

この圧縮されて暑くなった冷媒を外気に触れさせて,熱を
外気に渡す。

熱を外気に渡してもまだ冷媒はまだ熱い(理想で言っても
外気と同程度)。

しかし,この冷媒を減圧して元の体積に戻してやれば,
圧縮したときとは逆に単位体積あたりの温度は低くなる。

こうして温度の下がった冷媒を室内に持ってくることでまた
室内の熱を奪える。

圧力を増減させることで熱を運ぶ。原理が単純なだけに,
うまく考えたものだと感心してしまう。

しかし,冷房が熱を外に出すということは,外の温度は
さらにあがってしまう。

こうも暑い日が続くと,エアコンの室外機まで少し腹立たしい・・・

※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。
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