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メールマガジン 2013年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1765

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                     平成25年3月29日発行

■ニュースヘッドライン

▽DHA由来物質がインフル感染症状悪化後の投与でも有効(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130329/bdy13032907340001-n1.htm

▽ビフィズス菌利用の抗がん剤新薬治験を米国で開始(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130328-OYT1T00253.htm

▽歯ブラシくわえて転倒し口を負傷する乳幼児の事故に注意(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=75145

▽病気や怪我で欠席の生徒も通信システムで自宅で授業参加(朝日新聞)
http://apital.asahi.com/article/news/2013032800011.html

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▼ちょっとウォーミングアップ・・・今日の単語 

  原小脳 (げんしょうのう) <archicerebellum>

  ギリシャ語アルカイオス(原始の)に由来。
  
北京原人(シナントロプス)の頭骨モデル
  http://www.3bs.jp/model/skull/vp750_1.htm?mmail&d

北京原人の頭蓋骨模型です。
  
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■注目のテレビ番組

▽今日 3月29日(金)20:00~20:45 NHKEテレ

  団塊スタイル・選「"もの忘れ"撃退!ボケない脳をつくる」

      好評だった話題をアンコールで再放送。
      昨年8月17日に放送したボケない脳を作る、
      脳を活性化させる様々な方法や、日常生活
      でできる脳を活性化させる生活習慣や座る
      だけ運動も紹介。

     
▽明日 3月30日(土)20:00~20:45 NHKEテレ

  ここが聞きたい!名医にQ 最終回スペシャル

      健康作りにとってもスグレモノの弁当。
      メタボ対策や低栄養予防にもなる。
      食事の適量を把握し、栄養バランスを
      整えるヘルシー弁当術や上手なおかずの
      詰め方などのコツ、手軽なレシピも伝授。           

■学会展示のお知らせ

弊社日本スリービー・サイエンティフィックは只今
下記学会に出展中です。

第118回日本解剖学会総会・全国学術集会
 日時:H25/3/28~H25/3/30
 場所:サンポート高松・かがわ国際会議場

新作の解剖・病理模型のほか、
プレパラート、解剖ソフトウェアを展示します!

またアナコミカルTシャツや腰椎マグカップなど
グッズ類の即売を行います!

メルマガ読者様へのプレゼント企画もご用意しております!

▼日本解剖学会限定プレゼント企画!

毎年ご好評いただいております
解剖クリアファイルのプレゼント企画!
今年も新作をご用意してお待ちしております!

学会期間中、このメルマガを印刷してお持ち頂いた
読者様には特別に弊社オリジナルクリアファイルを
5枚プレゼント!

ぜひこの機会に弊社ブースまでお越し下さいませ!
お待ちしております。

日本解剖学会ホームページ
http://www.anatomy.or.jp/

 

■はじめての方へ------------------------------------------------

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■編集部「よろず」ノート written by 英司

前回の続き。
ノーベル賞に最も近いといわれる一人、浅島誠氏が
iPS細胞発見の発端ともなる発見をしたところまで
書いた。
では、それはどのような発見だったのか。

前回書いたとおり、多細胞生物なら受精卵が分裂して、
細胞の数が増えて、器官が形成されていく。
細胞分裂初期ではどれも同じ細胞なのに、どこから、
どのように役割の異なる器官へと変っていくのか。

1924年、ドイツのシュペーマンがこの謎に迫る発見をする。
それがオーガナイザーの発見。
細胞分裂が進んだ胚ではある部分が他の細胞に対して
器官の形成を働きかけていることを発見した。
この司令部を果たす部分をオーガナイザーと呼ぶ。

ではオーガナイザーから他の細胞へ、どのように指令が
伝えられているのか?

神経などはまだ存在しないので、何かしらの誘導物質が
あると考えられた。
そしてこの謎に多くの学者が挑んだが、まったく
見つけられなかった。

時は流れて50年後。

浅島誠氏が、この謎に興味を持ち研究を始める。
そして研究すること15年。
1989年、オランダの国際学会でついに誘導物質を
特定したと発表。

シュペーマンの発見から実に65年後の快挙だった。

ポアンカレ予想がペレルマンによって証明されるのに
102年かかったのだから、それに比べれば短いと思われる
かもしれないが、理論で構成される数学に対して、実物を
相手にする生物学でこれほど時間がかかるものはまれだ。

ちなみにシュペーマンは発見から11年後の1935年に
ノーベル賞を受賞している。
iPS細胞もノーベル賞・・・。
なぜその間にある浅島氏はまだなのか、
不思議でしょうがないところだ。

次回はこの誘導物質について簡単に書いてみる。
この成果は科学に縁の遠い一般の方でも驚くほど
すごいものだ。





※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。

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