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メールマガジン 2013年バックナンバー

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   『 毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース 』 vol.1833

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                     平成25年7月16日発行

■ニュースヘッドライン

▽iPS細胞経由せず心筋のように拍動する細胞作製に成功(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130716k0000e040102000c.html

▽僧帽弁閉鎖不全症、人工弁を使わない形成術が進歩(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130716/bdy13071608040002-n1.htm

▽一酸化炭素にパーキンソン病の原因細胞の異常防ぐ作用(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130716k0000m040070000c.html

▽最先端の医療機器創出目指す拠点全国5ヶ所程度設置へ(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=81375

 

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▼ちょっとウォーミングアップ・・・今日の単語 

  腹膜 (ふくまく) <peritoneum>

  ギリシャ語ペリ(周囲に)とティノー(張延ばす)を
  組み合わせた言葉で、腹部内臓回りに張延ばされた
  膜のことです。
  英語tentionもここから派生しました。
      
インタラクティブ・ソラックス&アブドメン(英語)
  http://www.3bs.jp/pcsoft/anatomy/w46656.htm?mmail&d

  一つ一つの内臓まで克明に再現した体幹部の3DCG解剖学
  ソフトです。   
  
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■注目のテレビ番組

▽今日 7月16日(火)19:30~19:56 NHK総合

  クローズアップ現代
「潜入"違法ハウス" ~住宅弱者をどう支えるか~」

      貸しオフィスや倉庫と届け出ていながら
      実態は違法ハウスとして狭い部屋に多く
      の人が暮らす。なぜ違法ハウスに人が集
      まるのか。
   
     
▽明日 7月17日(水)21:00~21:54 日本テレビ

  ザ!世界仰天ニュース

      家の中は危険がいっぱい、身近な九死に一生
      スペシャル。家庭にある日常のものが引き起
      こした少女に起きた危機とは?ベッドで飛び
      跳ねていた少年、勢いあまって何が起きたか?       

■はじめての方へ------------------------------------------------

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■編集部「よろず」ノート written by 微

「無限大」

ご大層なタイトルですが,大丈夫。わたしが書く文章なので,
大したことではありません。

物理では無限大が(残念ながら)良く出てきます。有名な繰り
込み理論も,この無限大になる計算を現実世界に合致させる方
法論です。

量子電磁力学(QED)ではまともに計算しようとすると,無限
大の発散が現れます。要は計算値が収束せず,無限大となって
しまいます。この困難を取り除くのが,「繰り込み理論」です。

無限大となる計算値を「観測される有限値」に押し込めるとい
う,なかなか微妙な数学的な操作です。(この言い様は正確で
はありません。既にきちんと数学的に正しい定式化が成されて
います。)これを定式化した一人であるファインマンは,その
理論でトモナガ(朝永振一郎先生の事ですが,漢字表記で呼び
捨ては恐れ多いので,カタカナ表記とします。)らとノーベル
賞を取りますが,「インチキ(shell game)」と自分の本では
言っていたそうです(未確認です)。人為的すぎる,と満足で
きなかったのかもしれません。

わたしも計算値が発散したらビビリます。少なくとも「正しく
ない」と思ってしまいそうです。しかし,現在では眉ひとつ動
かさず,「赤外発散(または,紫外発散)か。」など独りごち
る事もなく,繰り込むのが正しい物理学者なのでしょう。わた
しのように,いちいち肝を冷やすのはノスタルジックな(現代
では有用でない)人でしょう。

QEDでは電子は裸にすると無限大の電荷を持っている,という
恐ろしい事を言います。(もちろん,真空偏極の期待値がゼロ
になる事はないので,無限大を人が観測する事はありえません
が。)この日常に見る自然の中のそこかしこに,いや,全てが
無限大を隠している,とか恐ろしくありませんか?わたしだけ?

ただ恐ろしさと同時に,自然の奥深さも感じています。何と言
うか,「流石すぎます,自然様!」と言う感情ですね。


※編集部「よろず」ノートは弊社の社員が日によって代わる代わる
書かせていただいております。

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