

平面滑走台(エアテーブル)は原子運動に関する実験を明確にデモンストレーションするのに理想的な教材です。
a:台上の物体は下からの空気流で浮いていてほぼ摩擦0で実験できます。セットの中には異なった色の円形の透明プラスチック浮遊ディスクとアルミ浮遊ディスクが含まれます。弾性衝突を行うためのセラミック磁石も付いています。
b:磁気障壁はプラスチック境界の実験を改良します。この磁気障壁により境界と浮上した浮遊ディスクとが弾性衝突を行います。
c:この実験システムの空間格子モデルは半導体中の電気伝導のシミュレーションに適応可能です。高さを調整できるアクリルの板に25個の自由に動けるように吊り下げられた磁石が付いています。これを用いて物質の空間格子をモデリングしています。
d:台表面に平行に置ける棒状の電極があり,電場を発生させます。これで表面が傾いた状態をシミュレートし,浮遊ディスクの運動を変化させます。
この実験セットは単純・明快な構造で,前準備も短くて済みます。透明な材質でできているので,すべての実験をOHPで投影できます。エアテーブルは頑丈なフレームと圧力チャンバーからなります。圧力チャンバーの天板は1089個の微細な穴が開いていて空気流が生じます。この天板が実験表面となります。浮遊状態を作り出す空気流とは別に,インパルスバルブから別の空気流を発生させることもでき浮遊ディスクの運動を変化させます。水平調節用のレベラーとねじ2個が付属しています。