

水波により波の基本的な性質を演示,観察するための造波水路です。水路本体は終端が細くなっているV字型の透明アクリル製で,本体内に水を満たし,正弦波を発生させます。発生させる波の周波数と波長は連続的に変更できます。水路の終端には消波器が設置されており,反射の影響を極力抑えながら波を伝播します。反射の観察の際にはこの消波器は取り外せます。あらかじめ用意された2台の造波機で同相の波,相が異なる波を発生でき,それぞれの波を分けて観察,波の重ね合わせの観察が可能です。励振起によるパルス入力で,非周期の波を発生させることもできます。

同相の波の重ね合わせ

位相が異なる波の重ね合わせ