産褥早期の母親へのアセスメントと支援

産褥早期の母親へのアセスメントと支援
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褥1日目,2日目を例に母体の退行性変化と進行性変化,また母親の心理社会的側面の観察の実際を紹介します。退行性変化の観察では,母親の全身状態,子宮復古状態,悪露の観察,進行性変化では,乳汁分泌の仕組みや乳房の観察,母乳分泌状況などについてわかりやすく解説します。また,マタニティブルーズや分娩の想起などに関する観察や支援についても見ていきます。

  • 監修:坂梨 薫(横浜市立大学 医学部 看護学科 教授)
  • 原案:鍋田 美咲(横浜市立大学 医学部 看護学科)

*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです

収録時間:28分

産褥経過のアセスメントと支援の実際(W66399)に含まれています。

産褥経過のアセスメントと支援の実際シリーズ

このシリーズでは,学生が実際に目にすることが難しい,カンガルーケアや乳房の観察などの豊富な映像に加え,実習ではなかなか体験できない新生児訪問や母乳外来などに焦点を当て,入院中や退院後の支援について,学生がイメージしやすいよう分かりやすく解説しています。是非ご活用ください。

近年の母性看護では,母子の愛着形成促進のため出生直後から母子同室が勧められるとともに,新生児の栄養面および母体の産褥復古を促す点から母乳育児が推奨されています。また入院の短期化に伴い,退院後の育児支援の重要性が高まってきています。