トムソン・テクニック
トムソンテクニックは,ニュートンの慣性の法則を利用し,患者の体重とドロップメカニズムによって最小限の力で,最も安全に脊椎や骨盤,四肢,顎関節などを矯正するテクニックです。テーブルが落下して下に到達したときに第二の力が働き椎骨が矯正されるというものです。このシリーズでは,日本におけるカイロプラクターの草分けの一人である塩川満章D.C.が,テーブルの使い方から,検査の方法,そしてDr.クレイ・トムソンから直接学んだオリジナルのテクニックを数多く紹介。これらのテクニックは臨床において素晴らしい結果を得たものばかりで,プロの臨床家としての必修アイテムです。
- 実技・解説:塩川 満章D.C.
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
W39383 第1巻 トムソン・テクニック・ベーシック(36分)
トムソン・ターミナルポイントテーブルの使い方から,下肢長短測定法による検査法,そして基本となる五大法則のテクニックについて紹介。
- Dr.クレイ・トムソンについて
- トムソン・ターミナルポイントテーブルの使い方
- 患者とテーブルのセッティング
- ディアフィールド・トムソン下肢長短測定法
- 五大法則のテクニック
W39384 第2巻 トムソン・テクニック応用1(38分)
五大法則以外の体幹部を中心とした基本テクニックと,腸骨,仙骨,腰椎での様々な変位に対する応用テクニックを紹介。
- 五大法則以外のテクニック
- トムソンテクニックの応用1
W39385 第3巻 トムソン・テクニック応用2(34分)
頚骨やTMJ,肘関節,膝関節,股関節などにおける応用テクニックに加え,症例別の治療法を紹介。
- トムソン・テクニックの応用2
- トムソン・テクニックの臨床