月刊3B 2021年7月号 vol.192

2021年07月26日 (月曜日)

2021

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 『経食道心エコー検査シミュレーター』

  月刊3B 2021年7月号 vol.192

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今月号の内容:

┌──【目次】──────────────────┐
  
 1. 注目製品のご案内
  ~MrTEEmothy,経食道心エコー検査~

 2. 先生のコラム「時間の物差し」
  ~空白期間~
  (一財)健康教育学研究所 所長
  元帝京平成大学教授 竹内京子先生

 3. 編集後記
 
└────────────────────────┘


  1. 注目製品のご案内 

~MrTEEmothy,経食道心エコー検査~

■MrTEEmothy

経食道心エコー検査(TEE)で
クリアな心臓画像を取得するために、
適切なプローブ操作のスキルを
磨くためのシミュレーターです。

ファントム本体、専用TEEプローブ、
実際のCT画像から得られた三次元
データセットを元に作成された
独自のソフトウェアから構成されています。
PCモニターに異なる2断面の同時表示
も可能です。

ラップトップと組み合わせて
使用するため、移動も簡単です。

https://www.3bs.jp/simulator/surgery/1022130.htm?mmail&m

┏▼お問合せはどうぞこちらへ
メール:mag_3b@3bs.jp
フリーダイヤル(ユーザー様専用)0120-300-056


2. 先生のコラム

「時間の物差し」 

 ~空白期間~ 

(一財)健康教育学研究所 所長
 元帝京平成大学教授 
 竹内京子先生

気が付いたら、車で出かける生活が
2年近く続いております。
また、サッカー部の対外試合が
練習試合も含め「無い」状態が続き、
私やOBは2回ワクチン接種が終わる
までご遠慮下さい、という通知を
もらっていたもので、運動現場に
顔を出すことが無いまま、時間が
過ぎておりました。

この影響は、私の場合、個別の
「脚筋力」だけでなく、脚筋の
「神経筋の協調運動力」の低下
としても表れました。
サッカーオバサン復帰に向けて
何気なくやったセルフ運動機能
チェックで、スキップが信じられ
ないくらい下手になっていたのを
自覚したのでわかりました。

足と下腿の動きがどうもすっきり
せず、ベタベタした足の運び感や
軽やかに床を蹴っていない自分の
動きに愕然としました。
さらに、つま先だち(距腿関節
最大底屈位)を維持したまま、
歩こうとしたら、片膝を少し曲げて
持ち上げただけで、支持脚側の膝と
脛がガクガク、ガタガタ。
倒れそうになり、直ぐに上げた
膝を下ろしました。

前脛骨筋が暫くひくひくしていました。
このような状態であっても、
両手に荷物を持っての上りは問題
なかったです。
骨盤と大腿・足裏の筋が共同で
働いて踏ん張ってくれていた感が
ありましたが、下りは、荷物で
足元が見にくい中を、足元を探る
ようにつま先から下ろしたら、
荷重を受けた瞬間に脛がガクガク
して危険を感じました。

意識しての動作だったので「危険」
を感じることができましたが、
認知されない動きの中で起きると
怖いですね。

この時突然、小学生の時の遠足で、
先生が「行きの上りより、帰りの
下りが危ないぞ、ゆっくりおりろ」
と注意された言葉の意味が腑に
落ちました。

これまでは、頭では理解していた
けれど、自分の身としての経験が
無かったのですが、今回、我が身の
脛の筋が筋力の限界を越えたら
どうなるか、ということが初めて
体感できたというわけです。

というわけで、目下、前脛骨筋を
中心として、足の関節に運動に
かかわる筋力強化を図り始めました。
神経筋の調整力は、意識して使う
ことですぐに復元されましたが、
筋力そのものの増強はこれからです。

「足の関節」は足部に所属する関節
という広い意味があり、距腿関節、
距骨下関節、距踵舟関節という
主要な関節の他、いくつかの関節が
あります。

運動では、距腿関節は蝶番関節で
足の背屈と底屈を行います。
距骨下関節と距踵舟関節はいつも
共同で働くため合わせて下跳躍関節
と呼ばれますが、これは回旋運動が
可能な車軸関節とみなされ、底・
背屈、内・外転、内・外返しの
動きが可能です。

これらの運動に関わる筋には、
前脛骨筋、長趾伸筋、長母趾伸筋
腓骨筋、下腿三頭筋、後脛骨筋、
長趾屈筋、長母趾屈筋、長・短腓骨筋
等が挙げられますが、これらの筋には
どれも距骨には停止していないという
特徴があります。

この構造は、「足」が自在な動きを
行いやすくなることを意味しており、
地面に接地する際の足底部は常に
安定的に地面向くことができる
という利点があります。

ただし、外力を受けて距骨の位置が
ずれた場合は、整復が難しそうです。
また姿勢のバランスが崩れることが
原因の障害も起きるようです。

この原稿を書いている間も、膝下
からの足首運動だけは「ながら運動」
でしっかりやっております。
踵を上げて荷重を足先に掛けるとまだ
少し脹脛や腓骨筋がガクガクします。

膝の上に何冊か本をのせての
踵上げ筋トレもよさそうです。
腓骨筋が疲れてきました。
前脛骨筋より腓骨筋の方が弱い
かもしれません。
いずれにしても、ガクガク感が
なくなることを期待して、
つま先立ち歩きのトレーニングは
きちんとやろうと思いっています。
まだまだ、ハイヒール履いて
歩き回りたいですからね。

しかし、この運動空白の2年間の
代償は大きい・・・。 反省。

では、また来月。

<ご意見をおきかせ下さい>
竹内先生へのご意見・ご感想、コラムで感じたこと、
先生にお聞きしたいことなどもお送りください。

┏▼宛先は、
mag_3b@3bs.jp
まで。お待ちしてます!


3. 今月の編集後記 by イ子

「おうち時間2021」

昨年のおうち時間では、
春は小麦粉を使ったお菓子、
夏は白玉を作って遊んでいました。

そのころ、来年はもう家にいなくては
ならないって状況は終わるだろうと
軽く想像していましたが、、、

今も変わらずおうち時間は継続です。

そんな中で、近所でも楽しめる
外あそびをみつけました。
それは国際宇宙ステーション観測です。
天体観測と違って簡単です。

流星群や月食、日食などの天体ショーを
見るのは大好きですが、チャンスが
限られます。
私は視力もイマイチですし
天体望遠鏡も持っていません。

でも、国際宇宙ステーションは
決まった時間に日本の上空を
通過します。
JAXAのサイト「きぼうを見よう」
では、観測に良さそうな日時や
方角、仰角などがわかります。
その情報通りに探すと必ず見えます。
天気が良ければ。
天体好き、知識ゼロの私でも
見つけられます。
一等星より断然明るく光るので
スーっと流れる大きめの点の
ように見えます。

その光の点のところでは人が
生活して、最先端の科学実験が
なされていると思うと、
すごいな、って思いながら
毎回手を振ります。

#きぼうを見よう
https://lookup.kibo.space/

それでは今月はこの辺で。

来月号をどうぞお楽しみに!


【発行元】日本スリービー・サイエンティフィック株式会社
 https://www.3bs.jp/
 企画・編集:岩崎
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