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TCCC・第一線救護

TCCC 戦術的第一線救護トレーニング用シミュレーター

TCCC(戦術的第一線救護)トレーニングのための高耐久兵士型シミュレーターです。即席爆弾装置(IED)による受傷後,伏兵攻撃を受けた場合の標準的な外傷を想定した5パターンのモデルをご用意しております。扱いやすく,高い可搬性があり,遠隔操作も可能です。戦場や無差別発砲者のいる現場を想定した,リアルで難易度の高いトレーニングを実施できます。

TCCCシミュレーター1

TCCCシミュレーター1

銃創への処置のトレーニングに。

品番 1021380

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TCCCシミュレーター2

TCCCシミュレーター2

血管損傷への処置のトレーニングに。

品番 1021381

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TCCCシミュレーター3

TCCCシミュレーター3

外傷性切断への処置のトレーニングに。

品番 1021382

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TCCCシミュレーター4

TCCCシミュレーター4

複合的な外傷(銃創や切断創傷)への処置のトレーニングに。

品番 1021383

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TCCCシミュレーター5

TCCCシミュレーター5

内臓脱出を伴う腹部創傷の処置のトレーニングに。

品番 1021384

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THCトレーナー

THCトレーナー

出血管理に機能を絞り,価格を抑えたシミュレーター。

品番 1021644

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TCCCシミュレーターカタログ ダウンロード(PDF)


TCCC/戦術的第一線救護とは

戦術的第一線救護(Tactical Combat Casualty Care = TCCC)は,生死にかかわる外傷に対し戦術的環境下で即座の処置を施すためのガイドラインです。衛生隊だけでなくすべての隊員が戦傷や爆傷に対応するためのトレーニングを受けておくことが求められます。TCCCでは3つのフェーズを区分し,砲火下,戦術的野外,および後送時それぞれにおいて重要となる救護処置が示されています。外科的処置のトレーニングでは止血や気道管理などが特に重要な項目となる他,負傷者を引きずるなどして速やかに比較的安全な場所に退避させるための戦術的トレーニングも欠かせません。

砲火下の救護

四肢の損傷やその他の創部から大量の出血がある時,止血帯等を用いて迅速に止血を行わなければなりません。

戦術的野外救護

出血を抑えながら,気道管理(下顎挙上法,経鼻エアウェイ)が重要となります。気道閉塞や顔面創傷があるときは,輪状甲状膜切開が必要とされるかもしれません。この段階では,呼吸と血液循環の状態を見ながら緊張性気胸の兆候がないかに注意し,胸部吸込創が生じていれば閉鎖します。出血が止まっているか確認するために止血帯を緩め,出血性ショックの有無も確かめます。さらに,体温低下を防ぎ,骨折には添え木をあて,鎮痛剤や抗生剤の投与をします。熱傷への対処もこの段階での重要な項目です。

戦術的後送救護

前段階までの処置を継続しつつ安定化をはかります。胸部や腹部に外傷が認められときは,緊張性気胸に注意します。また,出血のおさまらない創部はしっかりと抑え,体温が下がらないように保ちます。

シミュレーションによる戦術的救護トレーニングの向上

「戦争においては,損傷の管理,素早い退却,そして感染の防止が,重大な事項であり続けている。」1919年発行のThe Early Treatment of War Woundsの中でH.M. Gray大佐はそう記しました。

「主要な動脈からの出血は急激かつ大量で,ほとんどの場合,救護が駆けつける前に兵士は息絶えてしまう。」

その後,戦場における応急処置のトレーニングは格段に改善されました。他の臨床トレーニングと同様に,ここでもシミュレーションの活用は,実際的なシナリオとハンズ・オン・ラーニングを提供することで,トレーニング効果の向上に貢献します。極限状態の戦場シナリオをリアルな外傷マネキンを用いて再現するシミュレーション・トレーニングにより,隊員は“防ぎ得た死”を減らすためのスキルを効果的に習得することができます。

防ぎ得る死:戦術的第一線救護におけるシミュレーション・トレーニング

OEIと3B Scientificがお届けするTCCCシミュレーターとTHCTトレーナーは,戦傷に見られる重要なパターンに基づいて構築されており,戦術的第一線救護で求められる救命技術と作戦のトレーニングを可能とします。軍事用途はもちろん,安全保障,救急,救助など,有事を想定した公共・民間機関でのトレーニングでも効果を発揮します。このシミュレーション・トレーニングを通して,いざというときの心構えを身に付け,迅速な行動を取れるようにすることで,“防ぎ得た死”を劇的に減らすことが可能になります。

「負傷した者の生死は,最初に包帯を巻く者の手にかかっている。」 Dr. Nicholas Senn, 合衆国軍医協会創設者

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