頭痛

頭痛
¥35,200(税込)

カートで使えるお支払方法

  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • 代金引換
  • 銀行前振込み
お支払方法の詳細
閉じる

教育機関,官公庁,その他の公立機関のお客様につきましては,公費でのご注文もお受けしております。

見積書,納品書,請求書や各種証明書類の発行など,柔軟に対応いたします。

*後払いご希望の場合は書面にてご注文をお願いいたします。

送料 無料
品番W66571

こちらの商品は,ご注文後のキャンセル・返品・交換はお受けできません
ご注文前の納期確認をお勧めします

※このDVDは対面授業でのご利用が可能ですが、オンライン授業でのご利用はご遠慮下さい。
※このDVDは図書館でのご利用が可能です。ご希望の場合は図書館ユーザー登録が必要です。

頭痛を訴える症例の中には,頻度こそ低いものの重篤な疾患が潜んでいることもあり,鑑別診断では注意が必要です。この番組では,重篤な疾患を見逃さないために役立つ問診のポイントについて解説し,頭痛を主訴とする原因疾患のあらましを見ていきます。さらに実践的な思考法が身につくように,頭痛を主訴とする3つの症例(緊張型頭痛,ウイルス性髄膜炎,内科的起床時頭痛)について,仮説演繹法による臨床診断推論の具体的な進め方を紹介します。

収録内容

  • イントロダクション 0:44
  • 頭痛を主訴とする疾患 4:51
  • 症例1(30歳 女性) 3:55
  • 症例2(40歳 男性) 5:20
  • 症例3(60歳 女性) 5:20
  • エンディング 0:48

収録時間:21分

2012年

臨床診断推論入門 全10巻セットに含まれます。

臨床診断推論入門シリーズ

医師が臨床現場で的確な診断をするために,豊富な知識と経験に加え,臨床診断推論能力を身に付けることで素晴らしい効果が期待できます。しかし,日本の医学教育の現場では,限られた授業数の中で臨床診断推論に時間を割くことが難しく,臨床実習の場における実際の症例で学ばざるを得ないことが少なくありません。本シリーズでは,臨床診断推論についてわかりやすく説明し,日常の診療でよくみられる症例で具体的な臨床診断推論の進め方を紹介します。