川崎病で入院した小児の看護事例

川崎病で入院した小児の看護事例
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足立幸彦(男児 1歳)くんは,近所の小児科で川崎病を疑われ,紹介された総合病院で川崎病と診断され,入院することになりました。この事例では,アセスメントの視点として,免疫グロブリン療法(IVIG)中の副作用の観察,高熱や急性期の症状に対しての苦痛緩和,経口与薬(アスピリン)を嫌がった時の工夫,心臓超音波検査,また母親の自責の念,家族の不安や心配などに着目し,入院から退院までの看護場面を紹介します。

収録内容

  • 患児プロフィール 4:43
  • 11月28日(月) 「外来診察~入院」 5:04
  • 11月28日(月) 「入院当日の看護 1」 5:01
  • 11月28日(月) 「入院当日の看護 2」 5:03
  • 11月29日(火)~12月6日(火) 「入院2日目~9日目の看護」 5:00
  • 12月7日(水) 「入院10日目 退院指導」 4:24

収録時間:30分

  • 監修 小川 純子 (淑徳大学 看護栄養学部 准教授)
  • 原案 伊藤 奈津子 (淑徳大学 看護栄養学部 助教)

*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです

2017年

小児看護のためのアセスメント事例集 全6巻セットに含まれています。

小児看護のためのアセスメント事例集シリーズ

この番組は,小児看護のアセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介番組です。疾患により,入院することになった小児の入院にいたるまでの経過から,身体症状,不安・恐怖,家族の不安・心配,治療援助で起こる問題などをモデルを使って紹介しています。本シリーズは,より現実に則した看護計画を立てるうえで必要な情報収集の仕方や,小児の一般的な疾患の看護を学習する機会を提供します。小児看護のイメージづくりやグループディスカッションなどでぜひご活用ください!